うたの一覧
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まるたまる
表現をしようとすると難しい頸を傾げるカラカラと鳴る
3
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ほたる
どんなことも受け入れてくれる安堵感そんな色です今日の凍て雲
5
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青海波
左右の手 善と悪をば 手に持ちて バチンと併さば ニンゲンとなる
2
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日央
年を越す支度をせんと腕まくり氣附けば夕暮 殘る思ひ出
2
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紫苑
せはしなきおもひを溶かし蒼空に吸ひこまれゆくヴィヴァルディの「冬」
10
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銀
病床にながるる朝露見てゐれば明日はここにも茸生まれぬ
2
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山桃
葉牡丹に梅南天も打添へて古里遠き門松を立つ
4
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詩月恵
冬のメタセコイヤ並木を走る運転席には君じゃない人
9
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山本克夫
銀色の羽根のかわりに腕をもつなんと不自由な身体だろうか
2
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山本克夫
ぼんやりとすごす時間が増えていずれ時間はとまるのでしょう
1
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山本克夫
富士山の雪解け水をふくみあいふたり海まで流れていった
2
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山本克夫
こんにちわさようならをくり返し最期はほんとみんなさようなら
1
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山本克夫
わたしが大きくなったわけではないが夕日が小さくなった気がする
5
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高地えりか
また一軒、閉じた店見て痛感す。気に入りならば繁く通わにゃ
3
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高地えりか
年の瀬の乾いた空気つらぬくは火の用心の拍子木の音
3
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みなみぐち
着々と運命が用意されてゆくそのかたわらでわたしは眠る
12
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笑能子
淡々と綴り彼是確認し筆を選びていざ紙が無く
2
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田中ましろ
ベランダに小さな星を飼っている人は言う「ただ待っているだけ」
7
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浅草大将
うたたねの尽きぬ夢路に目覚むれば朝の雨に芽吹く言の葉
9
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田中ましろ
しんしんと言葉は積もるのでしょうか 銀世界には椿ひとひら
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