うたの一覧
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まるたまる
初音ミクなんとか知ってるツイッター辛うじて乗るまだまだやれる
8
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まるたまる
どす黒い血が固まっで動かないあんたやばいよこの肩凝りは
4
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只野ハル
ケータイのモバイルSUICA関西じゃJRだけ出張したい
1
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ほたる
啄木を読めば故郷いと恋し。今は空き家となりし我が家
11
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ほたる
置き去りのビニール傘はドトールの椅子にすがって雨粒ばかり
10
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詠み人知らず
ここだけは天動説であるような真昼の月も迎えに来ない
4
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詠み人知らず
大切なところでいつもつまづいて私の縁が腐食してゆく
5
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庭鳥
生姜水ブームは去りて金柑と柚子のソーダをおやつにぞ飲む
7
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浅草大将
岸のなき夜半の海越すうき舟も漕ぎ手こそ取れ楫の玉の緒
13
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うにうに
人柱は琥珀に変わる千年の輪廻の外で君に逢うため
12
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リンダ
対称なかたち崩れて癖となり歪んだままで生きるのもよし
7
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紫苑
闇深み足音も絶え散り敷ける杏の白し小雨降る径
8
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トーヤ
もう二度といけないでしょう大判の書籍を包んだブックカバー
1
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きりあ
先生の神経質なまなざしでメガネのレンズも曇りがちに
5
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庭鳥
象の背に揺られて歩くジャングルはどんな香りがするんだろうね
9
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きりあ
気怠さに枕の位置を変えてみる眠れぬ夜の小さな抵抗
10
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きりあ
空耳のモーツァルトの高笑い喧しくて悲しい響き
4
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紫苑
降る夜は憂さをはらすに如くは無し醉ひ覺めのあす身に沁まむとも
6
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さる
啓蟄の日を嘲笑ふ寒さなり われも炬燵とともに引っ込む
4
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恣翁
繪手紙に 描ゐてみたし 鯖の身の 緋の血合と 白銀の皮
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