うたの一覧
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夕夏
なんじころすなかれとありちをながししなせぬためのゆけつみとめず
1
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夕夏
はこぶねはいのちをつなぐためのものけっしてなかでちをながすなと
2
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夕夏
ちをさけるかいしゃくはただしいのかをあらそいでちをながすことなく
2
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ななかまど
丹頂のいる単線の無人駅エスエルの音湿原に消ゆ
19
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KEN
春まけて 耳そばだてぬ 歯軋りに 田面焼く人の 秘めたる修羅の
11
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広葉樹
二八蕎麦ちょいと手繰りて三箸半いであふ酒を一口すする
13
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虹岡思惟造
春一番テニスコートに吹き渡るサービスの姿勢しばしとどめむ
8
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こるちぞう
ほんわりと見しやそれともわかぬまにまぼろしとなる春の霞に
9
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詠み人知らず
春彼岸 香華が絶えぬ 霊園は 知らぬ同士の あの世の祭り
3
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舞
飛行機を折りては翔ばす囚われの身にも残さる青き空へと
8
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び わ
雛あられ祭りの前に吾が口に三色恵み味わいながら
5
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灰色猫
運営が動いてくれた感謝です一年越しに見るマイページ
12
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茂作
畑を打ち春一番を待つ人に よき種芋の知らせ屆けり
18
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詠み人知らず
冬の夜 ひとりで呑むと 思い出す 親父と呑んだ 無言の酒を
7
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横井 信
ゴミ捨てる乾いた音に春めいた朝のひかりが枝に弾ける
16
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草木藍
西の空明く輝く星二つ疲れて帰る家路に灯る
8
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鞘森天十里
陽だまりに鳩もたまりし新宿の人でたまるは旅人のみかは
8
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夕夏
じょせいへのていちんぎんがだんせいのていちんぎんかをまねいており
2
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ななかまど
保存食期限過ぎればこと足ると廃棄するのも罪にあらぬか
19
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御宿川蝉
うたのわの かの歌人の歌は消え 跡形も無しは つれなき心
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