うたの一覧
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芳立
こころねを浄めむと入るたまみづを濁すばかりのわが身なりけり
10
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芳立
さつき花のこれる庭に七月のたちぬる今朝をいつの月とや
12
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猿ノ丞狂介
服着ぬと目にはさやかに見えねども児の声にぞ気付かされぬる
8
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千紘
うた詠みの吾に歌が詠めぬ日々心に梅雨の風が染み込む
24
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猿ノ丞狂介
夏の夜は「まだ宵のうち、宵のうち」明けて出勤まだ酔ひのうち
9
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まるたまる
風邪ひきの今朝は暇のテレをして堂々寝るが歌は詠むよなきっと
9
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卯月
淋しさがわたしのかたちどろどろの幸せなんて浸かりたくない
6
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詠み人知らず
寝つけない夜に遠くの音を聴く動き出す街やまぬさざ波
4
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笑能子
欲するは誰の為かと突き詰める一人の庭には限りもありて
3
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芳立
あやかしの夜半のあらしに破れ舟のしづみて海は見捨てざるかな
12
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加祢
けふもまた散りばめられしやまとうた聞くひとときは嬉しものかな
21
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市川ありさ
蚊に刺されムヒを塗ってる私に君が差し出す冷たいビール
1
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澤木淳枝
鮎餅も 食せぬうちに 水無月の 晦日の夕べ 水無月を食む
8
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浅草大将
うたたねのつきの一夜を過ぐしては満たぬ侭にて有明の空
21
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猿ノ丞狂介
蜂須賀の小六の濁らぬ心もて難波の露の夢をみちびく
7
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島祝
夏引きのいとまに紡ぐ夢うつつ肌か心か焼くあつさかな
20
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浅草大将
ぬばたまの闇にひかりもさすたけの君が心に得るとらの星
14
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浅草大将
梓ゆみ遥かな星のふる里を出でて世に名を得るとらせぶん
15
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まるたまる
遥かなる銀河の星が故郷なり7777万光年前の
11
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トーヤ
分岐点越えて365日分歩いた先の空を見上げる
9
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