うたの一覧
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水島寒月
雲去りて風の清かに吹きくれば小綬鶏の声にわかに近き
5
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水島寒月
短冊は色とりどりに笹飾り「健やかにあれ」手跡は違えども
3
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日央
橘の匂ひほのかに香りたる君の項の眩しき白さ
6
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羽
来世など信じる気持ちになっている病院帰りのバスにゆられて
29
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光源氏
寂光院 鳴瀬遙聞 瞑想入 榮枯盛衰 盛者必衰
14
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紫苑
抱擁のおもはせぶりにほつれゆきほとりと落つるのうぜんかづら
21
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詠み人知らず
七月の道を一歩ずつ前へ 昔の私を迎えに行くつもりです
7
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ゆき
こんにちは! 一言交わせば こんなにも気持ちがいいのに なんでしないの?
4
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笑能子
駆け引きは己の心も遣いつつただゆっくりとただゆっくりと
3
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まるたまる
蒸し暑い嫌な季節の発熱に妄想炸裂寝言うわ言
12
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リンダ
ちょうどいい甘さの桃は頬染めてつるりと皮を綺麗に脱ぎおり
12
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下地杏
またやってきた七月とハグをするあれから色々あったよ私
7
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リンダ
熟れすぎたマンゴーかじる台所わたしの旬は既にお仕舞い
4
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リンゴ
「愛してる かいた氷も 溶けるほど」齢十四の君は純粋
2
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音波
にんげんに会わずに済ます 一日の終わりに枯れた雌株を焼いて
4
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リンダ
肉球を広げて眠る道路わきオブジェのようなトラ猫の列
10
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ゆびきゅ
公園の古いブランコ 揺れながら ただ思い出にふけり続ける
28
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浅草大将
石川やうつつの流れ速くとも世にうたかたの夢は尽くまじ
10
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芳立
アートマンが死んぢまひたい夕ぐれも勝手にうたふ俺の心臓
12
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浅草大将
ちちちちち変換すれば父致知値遅々としあゆむ道は遠くも
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