うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
日央
この思い 声にするには恥ずかしくし難く散れり千の言の葉
7
もっと見る
-
日央
「ありがとう」 その一言にこめられる果てなき力 君に届けん
7
もっと見る
-
日央
自分ではない誰かから力借りひょいと飛び越え前に進まん
6
もっと見る
-
光源氏
三寸は「三寸の見直し」を言ふ人の有り様を詠んだものなり
13
もっと見る
-
光源氏
引き潮の流れをいとどあはれみしみるめの浦にまぎれこそ知れ
14
もっと見る
-
螢子
現実の世界に戻る月曜日心の奥に閉じ込める時間
17
もっと見る
-
光源氏
言の葉は天をあがむるおののきにふと涌き出づる人の心底
15
もっと見る
-
光源氏
我を射るうらはかなげの宵の闇月のこよみをいたむわたらひ
12
もっと見る
-
光源氏
明くる夜の廣き心は定まりて三寸の息絶ゆることなき
16
もっと見る
-
善好
年を経てよし善好と名乗りしはせめて善行善行をと
11
もっと見る
-
はなはな
いつの世か 鏡無き世となる時は 皆が皆幸せの道を歩かんとぞ願う
8
もっと見る
-
薫智
僕ならば誰も通らぬ道をいく切り開いてくあまのじゃくです
12
もっと見る
-
舞
白き花手折し茎の可憐さに涙落とせし春はいずこに
4
もっと見る
-
舞
家族にはこの顔だけは見せられぬ男はみんなそんな顔持つ
4
もっと見る
-
舞
キャンギャルの健やかな脚見とれるとあきれた妻の膝蹴りが来た
3
もっと見る
-
凍
液晶が光って震えて震えて震えて止まるのをただ黙って見ていた
5
もっと見る
-
凍
いやらしい革の匂いを蔓延らせ私を誘う靴の売り場よ
3
もっと見る
-
龍翔
白衣着て眼鏡掛けても無駄なこと。きみは福山雅治じゃない。
4
もっと見る
-
龍翔
「イチゴ酒が飲みたい」とメモに残して君はプリンス・エドワード島に。
1
もっと見る
-
龍翔
怒ってはいないのですが、はらわたが只今煮え繰り返っております。
4
もっと見る
