うたの一覧
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シダ
鈴の緒を音なふ者も今は絶えひく心には最早なるまじ
6
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シダ
松の枝のまげて伸ばししその先にかかるしぶきは沖のしら波
6
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シダ
つきしよの名残りやしらむ山はだの梢を霰と打てばふるらむ
7
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虹岡思惟造
女学生三十一文字を指で折り歌を詠むらし桜見上げつ
13
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舞
しめやかな 恋予感さす街なりと 失意の詩人記せる札幌
11
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なりあきら
ようように 街が色づく 淡色に 春のあけぼの ひなびた小道
8
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横井 信
トビラから一歩踏み出す春の朝メジロが花を探して遊ぶ
11
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鞘森天十里
初学びいくつになれど遅からず知らざることを知るは楽しき
12
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谷村思亜
花よ花 我といてくれいつまでも そが叶わずば我を連れ去れ
8
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谷村思亜
美しさはその花の色桜花 その美しさは花の心ぞ
7
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谷村思亜
桜木のさし出せる色やさしくて 救われぬ魂救いけるかも
9
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詠み人知らず
「あなたには無理」だと言うと無理になる 言葉の呪縛を解くため生きる
3
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芳立
春分けて西に双手を合はすれば拝まぬときも光ありけり
9
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うすべに
ひたむきな幼い文字とドラえもん 母の平癒をいのる作文
16
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ななかまど
遠く聞く線路の継ぎ目にまどろみて十八きっぷの春の旅終ゆ
17
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只野ハル
退院はしたけれど左の肩と脚に痛みの残る曇り空
1
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只野ハル
浴室と勝手口に手摺が付いた要支援1になったから
2
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只野ハル
ミルクティーにスコッチ垂らす寒い午後雨の降り出す音がする
6
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只野ハル
小雨降る夕暮れの坂傘二つ下り終えたら左右に別れ
12
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Aquarius
退職後あまりに暇がありすぎて自分にばかり関心が向く
8
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