うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
じゃこ
世の中の不況で夏が売れ残り暑さを消費しきれずにいる
6
もっと見る
-
葉月きらら☆
温かき歌に包まれこれからも息吹く歌の芽摘むこともなく
17
もっと見る
-
由良
銀色をまとって昇る満月の内に揺らめく恋色炎
3
もっと見る
-
只野ハル
思うところあり潔く去らんとすの思うところを知らぬまま
6
もっと見る
-
只野ハル
夕立三日が本当だったか思い出せない四日目の昼寝後
1
もっと見る
-
螢子
厚き雲月を隠しぬこの夕べ暑さゆるめる風の吹きたり
14
もっと見る
-
光源氏
ながめわびぬ今よりほかに花は無し月は隱れど歌を忘るな
32
もっと見る
-
詠み人知らず
拓也さんポール・スミスを身につけて「名前も変える」と、ああくだらねえ
4
もっと見る
-
はなはな
運命の 扉を開く方法は 強い意志よりそっと押してみる
12
もっと見る
-
螢子
雷に震える君を抱きしめる人より耳のよき犬なれば
10
もっと見る
-
光源氏
憂きし身のかりそめにとて來しかども三世のことはり覺す秋の夜
14
もっと見る
-
光源氏
名月をあはれとぞ思ふ鄙の秋ころもさむしろすさび隱して
16
もっと見る
-
葉月きらら☆
歌を詠む人ではなくてこの想いふと立ち止まる華になれたら
4
もっと見る
-
光源氏
天の下后の宮の朝髪のさがな乱れをしのびとどめむ
13
もっと見る
-
やねうらねこ
ルームキー胸ポケットに差し入れぬ さやさやささやく声するロビー
6
もっと見る
-
さる
せかされてあせる身なれど老ひ哀し答へもとめてけふも汗する
5
もっと見る
-
銀ねず
思いつめた態で社会を語り合い時代のせいにしちゃいましょうよ
6
もっと見る
-
銀ねず
優しさはいつも日焼けを強いるので冷たいくらいがちょうどいいです
7
もっと見る
-
山桃
草薙の君踏み込みし深野より今し炎と立つ秋茜
14
もっと見る
-
詠み人知らず
振り向いてくれなくていい これからは君のためには死んでやらない
5
もっと見る
