うたの一覧
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ゆべし
引き攣った喉を震わす形なきイルカの影よ海は涙す
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猿ノ丞狂介
ダイダロスの子のイカロスの落ちつらむ蝋で固めし羽の溶ければ
5
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ゆべし
胎盤に沈む夕日は死にかけの蛇の目玉よイルカの夜に
5
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まこと
子等にまじり受験にいどむ図書館のいこいの売店きむちラーメン
2
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猿ノ丞狂介
秋されば米盗人も今よりやひとりある人稲を手にする
3
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けん坊
父母に 先輩後輩 友達に ありがとう今 感謝してます
3
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まこと
言いたきこと表現せよとの教えなど忘れて久しだらだらすきなれば
3
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飯田彩乃
駄目だろうゴルゴタの丘の夕映えに誓いの言葉を置き去りにしちゃ
4
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れい
贈るあてもない薔薇を観る土曜日のフラワーショップの人込みの中
4
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まこと
諸秘事は墓場へ持ち行く花野にて曝したい衝動を抑制しながら
2
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佐々一竹
蜜蝋のロウソクの火がほの揺れる行きかう人も街もまぼろし
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詠み人知らず
つり革を二つにぎってしまうほどこらえています 今ひとりです
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詠み人知らず
とりあえず僕は鈴木として歩く 結婚したら変えちゃうけども
2
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詠み人知らず
鈴木とは匿名 きっとイチローはイチローとして死んでいくのだ
5
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只野ハル
電源スイッチを長押しするように寝酒のキャップ開けて呷って
3
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只野ハル
フェイルセーフのないシステムを起動させるように目覚ましがなる
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只野ハル
壊れたブレーキを修理せぬまま下り坂を行くような生活
2
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只野ハル
固有名詞のない日常と想像とをそのまま歌に綴り
7
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只野ハル
お盆の墓参りが二度あるようだ彼岸に入れど暑さの続き
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詠み人知らず
夕焼けにまみれて僕らいつまでも不幸だなんておもわなかった
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