うたの一覧
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鞘森天十里
わたくしが知りわたくしを知る街が徐々に消えゆく高架化のため
5
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830
読み終えて「きみの瞳に乾杯」と見つめる犬に片目をつむる
3
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小春空
経験の無き世界へと飛び込みぬ今の自分の位置を確かめ
5
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トウジさん
「雨音はショパンの調べ」やわらかにしたたる窓と音もない部屋
14
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久迷仙人
時折に卒塔婆の拍手眞虚鈴 相模の國の春の黄昏
7
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のぶ
こぼれゆく若さを集めかきならす不惑を過ぎて握ったギター
5
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只野ハル
杖なしで歩けているが階段の下り左膝痛みの残る
7
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只野ハル
ネクタイが緩んでいるぞと注意して生徒会長がきつく締める
3
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舞
頬染めるピリカメノコか桜木のつぼみ染めつつ晴明の雨
11
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のぶ
めぐりくる涙の川が流れつく深く広がる心の大河
5
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ひな ろくろう
免れぬ老病死とは思へども諾ひがたく山門のまへ
5
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茂作
古園の松のみどりに高々し 月向かへんと白砂の盛る
15
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千映2
褒められて伸びるタイプと言い切って呆れるほどの単純な吾
6
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横井 信
照れながら駅のホームでネクタイをぐっと引っ張る慣れない手つき
15
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鞘森天十里
わたくしの愛するものが愛されるそういう世界でわたしは生きたい
10
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のぶ
ほがらかな光を灯す蒲公英に戻らぬひとの面影を見る
7
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のぶ
あのひとが選んだ色を捨てられず十年のちも暮らしを染める
7
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波端
花びらに埋もれ消ぬるくさぐさの聲なき詩を聽く由もがな
12
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ななかまど
昇る陽にいくど祈りしことならん土偶の眼は夢みるごとし
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積 緋露雪
あてどなく歩く幸せ幾ばくか蹈み迷ひてそれいとをかし
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