うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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千紘
手作りの団子携え吾子と二人花線香を供えつ祈る
7
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紫苑
紫陽花の一枝咲きたり遅れ来し隅田の花火は寂しかるらむ
6
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水葉
零れ落つ裾広がらぬ彼の人の亡骸守りて永久に燃えたれ
3
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沖田恵
晩夏にて 一匹の雌蚊 就寝時耳のまわりで 聖戦となす
0
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紫苑
あだし野は凝縮したり 曼珠沙華 芒いっぽん籠にいけられ
5
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やすむ
青春を浴びるより速くまわりきる山手線は徒歩でも短い
2
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やすむ
へやの鍵こわれてるけど気にすんなのたまえのたまえうたえうたえ
1
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美紗
都には 人それぞれの 生き様が 渦巻き念の 固まりし夢
2
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悠々
クルシミトサビシサノ湧ク井戸ヒトツコノ胸ニアリ汲メドモ盡キズ
23
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やすむ
わたくしが神さま褒めてと言うときはもっと物質的ないみです
1
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紫苑
語らざる声もありけれ風のおと落ち葉のきいろ消えゆくいのち
10
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みづ子
曼珠沙華たくそう還りを待つ想い毎年忘れず咲くお前にぞ
7
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羽
頼りないクリックひとつで閉ざされて過去になりゆく午前零時に
17
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詠み人知らず
じぃちゃんが最後にくれた小遣いでダイヤを買った 涙は封印
16
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紫苑
あげて消し直しまた消し潰えたるうたのかけらは屍となりぬ
5
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やすむ
あまった頭痛をふきとばせ!猫背のおんがくさい 開催
1
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やすむ
しおどきが指のひれからこぼれおち腐ったあんどがとうめいでなにより
1
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猿ノ丞狂介
重い我さても命は惜しけれど浮きに耐へぬはわが身なりけり
4
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やじまっく
ふるさとを思い出すとき揺れているセイタカソウに違和感がない
4
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紫苑
「愛」てふ名をつけたしと吾に言ふも己が妻にはそを言はざりき
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