うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫苑
詠み詠みて揺すり熾せしものどもを埋め戻さむと杯を重ぬる
9
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やすむ
ささくれたこととかはまあもういっかロールキャベツつくって食べたい
7
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詠み人知らず
一粒の麦落ちて死に橋となる木槿咲く国さくら咲く国
6
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詠み人知らず
われ逝きしおりに笑顔で迎え受く姉妹がひとり増えし秋の夜
3
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詠み人知らず
宣教の使命に渡りしとつくにで美しきひと天に召される
2
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詠み人知らず
不意打ちの涙とともに呟ける主は与え主は取られると
2
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紫苑
喪ひし乳房かくさず声明き友よ追ひゆく吾を待ちくれよ
9
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菖蒲月
まだまだと 握り返す手ほてりたる逝ききる前の 生ききる力
3
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紫苑
くやしけり口惜しけりとてこの胸の血潮浴びせるほどの手練なく
6
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紫苑
その思い凝れるままに朱も褪せ幽鬼のごとく立ち枯れにけり
9
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日向めぐみ
オラ絶対バイバイなんて言わないゾ空から聞こえる数多の笑い
2
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1
生きる用、観賞用とあと予備に心臓一つずつくれきみたち
3
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猿ノ丞狂介
ながらへば目暗くなるを忍ばれず牛と見し絵ぞ実は鯉なり
1
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紫苑
夜の更けて詠みえぬものを抱えたり忘れ草とはなりたきものを
12
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詠み人知らず
風立ちぬいざ生きめやもとてつぶやけば断じて死のうという意味になる
4
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やすむ
くまぜみが代弁をしていてくれた季節がすぎて木かげのひとり
3
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詠み人知らず
真っ白な真珠の数珠が突然に喪服に飛び散る涙の代わり
15
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キタハラ
しあわせな王子は色を失くしても願う 笑っておくれよ、ずっと
5
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虹雲
廃屋はいまだ朽ちずに傾むきぬ闇が放てる眼差しあまた
5
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虹雲
黒揚羽短き命知らずして光散らして彼岸花の上
4
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