うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫苑
いくさより帰らぬ魂は白き鶴の姿となりて夕空に哭く
7
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只野ハル
声のない鳥かご雨に濡れる小さな石塚見つめていた朝
5
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まき
間違って地に落とされたような眼でつぶやく「ドントトラストサーティ」
1
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詠み人知らず
朗読されているのはわたしの人生すべて。わたしは死ぬのだと悟る。
3
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やすむ
やあどうも!私を楽にしてくれない?ちょっと押さえてくれたらいいな!
4
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でくのぼう
柿おつる疏水に映る哀れには一陣の風冬空を傳へし
10
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キタハラ
欠落を認めず生きてきた結果これですか もう手遅れですね
5
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たんぽぽすずめ。
大空に穴を作って叫び出す人間達も 恐竜という
3
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やすむ
明るくもないけどよっこらやりなおし成層圏の中ならばまだ
1
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東大寺
その時を 待たずに人は 目を閉じる 夢の中にも 夢の中でも
9
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紫苑
病葉の飛びゆくほどに飄飄と哭く風にこそひとのこひしき
5
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猿ノ丞狂介
キン玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする
4
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でくのぼう
小雨ふる垣根にねがふ黄薔薇は照る日をまてる病のきみか
5
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紫苑
北向きの窓うつ雨に愛もなく憎しみもなきゐたみを思ふ
8
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でくのぼう
侘住まひ庵の夜は鎭もりて星降る音は凍えるごとく
5
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銀
蛇口より正しく滴は落ちてゆき吾の腕さらに沈む宵闇
3
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紫苑
目を瞑り口開きしにその声を髮吹き乱す風の攫ひぬ
4
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恋花
胸元にそっと忍ばせた手を取り「今日は駄目よ。」と言われど夢中
1
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やすむ
朝がきて日だまりに立ちそうしてもせつないぜんぶがせつないが消えない
3
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詠人不知
うつし世に 留めむひとの 面影は 透きとほるほど おもひ冴やかに
3
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