うたの一覧
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横井 信
窓の外大きく揺れる木の枝に連休明けの輝く朝陽
8
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積 緋露雪
初夏といへ朝晩冷えるまだ春殘滓生き延びたるや天仰ぎ見る
0
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小春空
5類移行なのににだのにだコロナのをウイルス自体は消えてはいない
2
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トウジさん
宿坊はいまや一泊二、三万昔は文無し一間で雑魚寝
6
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ななかまど
チャオチュール好物なれどわが子にと気づかう猫よ竹林に秋
14
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夕夏
かんじこめうたしたためるかなこよいへんかさせましわかるかんじで
2
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痴光山
青春はああ!そと来そと去りたるに老秋いふは抱きつきしまま
2
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なりあきら
桃色の 雨傘さした 娘たち 春かとまごう 雨の朝かな
6
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舞
金魚鉢見上げる雲に恋してもその距離さえも知らぬ金魚は
10
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かのん
孤独とは対戦相手ではなくておなじほう見る静寂の母
4
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び わ
雨が降る囲碁サークルに今日も行く修業の道と足を運ばせ
5
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シダ
かかるよの波に流されうみの果て見やれど見えぬ補陀落と思ふ
5
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横井 信
昨日まで風に揺れてた鯉のぼり小さな窓で雨に濡れてる
9
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かず
サムライは 生き辛いから やめにする 氣がつかぬやう 心に止めないやう
1
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ななかまど
田鏡の水面をよぎる汽動車の音吸われゆく早緑の里
15
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積 緋露雪
雨そぞろ泣くに泣けぬは吾なるかウロボロスの如く己喰ふは
2
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只野ハル
蛙鳴き雨降り続く連休の最終日午後ビール飲もうか
9
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広葉樹
またのひは淋しき雨となりにけり祭ばやしは耳とどまるも
9
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痴光山
短歌に詠むことのかなしさこころ描く言の葉求むもこころ満たさず
8
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舞
星雲を抜けては次の銀河へと夜汽車に乗るは少年の僕
6
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