うたの一覧
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睡密堂
ゆるやかに眠りに落ちる蜂蜜がパンの耳まで至る速度で
4
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睡密堂
前向きに生きていけよと言うのならお前一生後ろ向くなよ
2
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ななかまど
役人は第五類だと旗ふれどマスクを付けている中にいる
10
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小春空
隅田川筑波の峰に富士の峰歴史の江戸城道灌の城
1
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ユパ
土いじり去りゆく日までの暇つぶしゆっくり下る老いの坂道
8
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恣翁
奥まりし敷石路に しっとりと 枝垂らしたる若柳かな
14
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松本直哉
トンネルを抜ければ流竄 われこそは新島守とつぶやいてみる
2
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松本直哉
貿易商グラバー邸よりながむれば波しづかなる長崎の海
6
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松本直哉
時は春時間は正午玲瓏とカリヨンの鳴る市役所広場
3
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松本直哉
後ろ手にブラの留め金はづしけり月かげしるくてらす横顔
2
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悠久
暗き街月の照る夜のみ走る 月の半分走らればよし
2
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舞
なんとなく 挨拶交わす 知らぬとも 同じ花など 写す人とか
12
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茂作
かきつばたむらさき色に咲きにけり 單衣の女しばし留まる
16
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ひな ろくろう
風つよく白浪たてる房總の岩場に立てば浮かぶ日蓮
5
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横井 信
路地裏を嵐のごとく吹く風に傘を持つ手に力を込める
8
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かを3
悪しき事ばかりでも無し年経れば些細な事に喜び見つけ
9
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かを3
美容室壁一面に我が姿見ずに過ごした老い一瞬で
4
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積 緋露雪
雨毎に春過ぎゆきて時思ふ何處を見ても闇の大渦
2
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積 緋露雪
手探りで眞つ暗闇を歩ゐてるそれが未來への眞摯な姿勢
2
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卯月
美しきものは西へと去っていき指輪を巡る旅路は終わる
8
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