うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
「何にもない」が空からしとしと降ってくる 「何にもない」が街に満ちゆく
4
もっと見る
猿ノ丞狂介
野辺近く煙したてば寡婦子らの哭くなる声は夕な夕な聞く
6
もっと見る
有為
はらりはら一葉のこせる冬夜風へうげものにも星またたきぬ
4
もっと見る
恋花
待たされて今待たされて待たされてまだ待たされて待たされている
2
もっと見る
まき
「生きているだけで幸せなんだよ」とわらって死んだトリックスター
1
もっと見る
恋花
暗闇と灯りの中を行き来して静かに乙るパソコンの前
1
もっと見る
恋花
思いつく歌をその場に留め忘れ行方眩ます 帰っておいで
3
もっと見る
弦跳
魂輝る月の面も泣き濡れて 吾か墨染に灌かむと見ゆ
7
もっと見る
大河千紋
恋ひ死なばツバメとなりて君の目にサファイアの如き幸福を届けむ
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
捨て去りぬ瓶がカチンと禁酒をば誓う頭痛にまたねと響き
3
もっと見る
やながわ亜弥。
イイワケをしてるばかりの人生におさらばしようじゃあねバイバイ
1
もっと見る
やすむ
ウイルスを踏んだ少女が走り出す地球で一番晴れた場所にて
4
もっと見る
紫苑
蜘蛛の腕もて汝を抱くとうそぶけるおみなの魂よ吾にのりうつれ
6
もっと見る
まき
猫は死ぬところをひとに見せないの私はあなたの前から消える
2
もっと見る
まき
音のない部屋に新雪降り続くわたしが見えなくなるまで積もる
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
おのずから少年達に銃撃をされて主人は罪を捧げた
4
もっと見る
庭鳥
哀しみのバックはいつも蒼天で喪失感を額縁が呼ぶ
8
もっと見る
猿ノ丞狂介
腹たてば鼻にも目にも赤き血のかかれる体のアンチャンが泣く
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
飛行機が飛んでいますなカクさんやあれはヤシチの風車です
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
いま去った飛脚がナイキ穿いてたよあっ水戸黄門 なのに変だぞ
3
もっと見る
[1]
<<
499
|
500
|
501
|
502
|
503
|
504
|
505
|
506
|
507
|
508
|
509
>>
[554]