うたの一覧
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只野ハル
鐘ひとつレベルの鶯聞きつつ梅の実を採る小篭なかほど
2
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舞
見える雨傘に音聞き濡れもせず見えぬ雨降る人の内には
8
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び わ
囲碁勝負勝ち負けよりも大切に相手の立場清き道筋
6
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ながさき
ゆく春を 惜しむか山の ホトトギス 今年限りの いちはつの花
14
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横井 信
マンションの垣根に混じる卯ノ花に白くはじける夏めくひかり
12
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かを3
隣組共に育ちていつの間に早や矍鑠の後期高齢
5
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小春空
武蔵野を海に帰するは大水と地震の堤のきらるるためか
1
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睡密堂
臆病な猫のしっぽがふくらんだ白い洗濯物が揺れてる
4
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なりあきら
今はもう 何処にも見えぬ 花なれど 瞼に浮かぶ 山吹の花
6
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かのん
くたくたのタオルケットに顔うずめきょうもおつかれおやすみなさい
3
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積 緋露雪
烟草呑む烟の行方いざ知らず漂ふ香り馥郁と滿つ
2
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積 緋露雪
快晴の空の下にて影見つる己憎しや影の頭蹈む
3
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ガビー
幕間に「卒業写真」が流れてた 場末の名画座・京一会館
5
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舞
恋知りて色染まりゆく乙女子の花つぼみゆくリラ冷えの街
9
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横井 信
窓の外大きく揺れる木の枝に連休明けの輝く朝陽
8
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積 緋露雪
初夏といへ朝晩冷えるまだ春殘滓生き延びたるや天仰ぎ見る
0
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小春空
5類移行なのににだのにだコロナのをウイルス自体は消えてはいない
2
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トウジさん
宿坊はいまや一泊二、三万昔は文無し一間で雑魚寝
6
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ななかまど
チャオチュール好物なれどわが子にと気づかう猫よ竹林に秋
14
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夕夏
かんじこめうたしたためるかなこよいへんかさせましわかるかんじで
2
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