うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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たんぽぽすずめ。
脳みそをスプーンで食べて骨にする如く終わらぬ歌の育み
6
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トーヤ
のぼりゆく煙とにおい梅の花咲いていますか咲いていますか
0
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薫智
残酷ね愛することが罪なんて話を聞いて衝撃うけた
7
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まき
放たれた空に自由は見つからず鳥はみずから檻へと入る
9
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光源氏
行く川のほとりに一人佇めば儚げに散る雪の花かな
21
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紫苑
変容に毒されおのれ喪ひて画家はひたすらほとけ描きぬ
6
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ケンイチ
不甲斐なく左の腕を吊り下げて冬に掴まる力奪わる
4
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まき
見上げればビルの上から落ちてくるかつてわたしであったものたち
8
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薫智
焼けるよな缶コーヒーの温もりに焦げるくらいに魂燃やせ
5
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薫智
自らの魂だけは汚せないいかに傷つき揺るぎそうでも
5
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薫智
生きてると傷つくことが多いけどそれは自分を磨いてるんだ
30
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薫智
傷ついたことがあるから誰にでも痛みを思い優しくなれる
8
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薫智
それぞれの想いが絡みあいながら生きる人生触れあっている
13
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まるたまる
終末がカウントダウン始めても泥沼の暇に足を取られて
2
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浅草大将
根府川の駅に夜の明け遠く浮くほとけあの世に消えの墓舟
8
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薫智
苦しみは祈り願って耐えるより身を動かして変えていくもの
7
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薫智
うつむいて影を見たとき気づいたよ自分を照らす希望の光
11
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久哲
これだけの人がいるなら世界中でロウソクの火が絶えることはない
3
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でくのぼう
裏窓に粉雪降り積む侘びしさに町家の燈り君が持てくる
9
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たんぽぽすずめ。
冷たいの押してしまって自販機を包む真冬の日だまりの中
6
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