うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
レシプロ戦闘機は健気に儚く美しく哀しく空に消え
4
もっと見る
虹雲
霧だべか種山ケ原見えねべか忘れな草に賢治もいるべか
6
もっと見る
虹雲
ほうほうと賢治の声は雲にのりいまだ流離う早池峰の初夏
8
もっと見る
ケンイチ
愛のため咲いた花にも影のいろ 黙し偲べど一たびの春
10
もっと見る
でくのぼう
巴里の窓群青くすみ雨模樣佐伯祐三の跡訪ねむ
8
もっと見る
でくのぼう
巴里の雨石疊冴え獨りゆく別れしをりの君想ひつつ
8
もっと見る
螢子
亡き義母の五十回忌に同胞はこれが最後と思い出語る
11
もっと見る
紫苑
ふたたびの蒼穹を見ずたましひを抜かれし鷹の理科室にねむる
10
もっと見る
平 美盛
幸福は 何時でも其処で 笑ってる それに気付かぬ 私は愚か
5
もっと見る
島祝
マリみての薔薇の姉妹にくらぶれば昔は百合を思はざりけり
18
もっと見る
紫苑
会ひ見るの時はなからうひさかたの光に顔をそむけ生くれば
11
もっと見る
まるたまる
あんなにも別れで泣いた葬式でのど仏の骨冷静に見る
12
もっと見る
只野ハル
たったひとつの悲しいやりかたでコーティーに接続したアリス
2
もっと見る
恋花
カテゴリの一番上で恋愛が仁王立ちして挽歌をうたふ
2
もっと見る
薫智
悪いことばかり見ている気がしてる見過ごしてるよリラックスしよ
8
もっと見る
浅草大将
散る花に混りて雪もひとしきりふるさと今は夢にも見えず
14
もっと見る
平 美盛
さよならを 脱皮の如く 繰り返し 我が人生も 終焉迫る
4
もっと見る
薫智
取り出して洗えるならば目薬で浸けおきしたい自分の目玉
10
もっと見る
紫苑
吹雪く夜に死にゆくひとを見殺して弾く「革命」に憧れており
10
もっと見る
悠々
朝おきて昼はたらいて夜ねむるなんの不足もない人生だ
12
もっと見る
[1]
<<
468
|
469
|
470
|
471
|
472
|
473
|
474
|
475
|
476
|
477
|
478
>>
[554]