うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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芳立
もとめよと告られし種は見出ださで咲かぬ里なきひなげしの花
13
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山桃
在らぬ世に咲きをる花のまぼろしの夜半に醒むればさびしきひとよ
18
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薫智
空き缶を蹴っ飛ばしてた土手の上寝転び青い空を見上げて
12
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只野ハル
酒に逃げ酔わぬ弱気の彷徨よえば苦い悔恨引きずるばかり
5
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悠々
われすでに五十五萬餘の時を過ぎ爲したき事のひとつ殘りぬ
20
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薫智
便りないのが良い便りと言いたい実際やれば音信不通
12
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恣翁
父母も 眺め遣るべし 京の町 春霞立つ 墓參りかな
29
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恣翁
鳴滝の 父母眠りたる 菩提寺を 訪ね來たれば 花散り果てぬ
29
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卯月
白妙の衣川にも春が来て判官殿に花を手向ける
7
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島祝
くろがねもくがねの浪も千々よする昭和も遠くなりにけるかな
15
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螢子
我願う枝垂桜の花の下春爛漫の君が腕の中
17
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聴雨
願はくは月の下にて秋死なんその長月の白菊のころ
10
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でくのぼう
死するなら吾の遺骨碎き野に蒔けよ夏には咲きし向日葵の花
19
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氷魚
死に甲斐のある人生を送るため今日も今日とて探す生き甲斐
6
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薫智
懸命にやればやるほど視野が減り繋ぎきれない力量を知る
8
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薫智
楔打ち心に痛み与えてく自分の罪を忘れぬように
11
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悠々
汝が身より溢れし罪ぞにほひたつ祈らばぬぐひ水に流さむ
17
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でくのぼう
戀すれば辛し愛すれぞ哀しき花咲き散れば君は去りゆき
11
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只野ハル
朽ちるまで児のなきがらを抱くというチンパンジーの母の思いよ
9
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光源氏
血はさらに涙となりて流れたりいかな回向の成仏なれど
13
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