うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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綴迷停
流される煙草の煙の儚さは弄ばれる人生にも似て
2
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緒川みるな
天を透く五月晦日の晴れの空 一度ゆかばやまほらの郷へ
4
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KEN
たまきはる いのちの終の 過るかな ほむらのやうに たにうつぎ咲く
10
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KEN
不如帰 夜一夜哭ゐて くれないの 千入に染めむ 虞美人の袖
9
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綴迷停
余りにも便利過ぎたる世の中は道具に頼り墓穴掘る羽目に
1
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松本直哉
反帝の立て看板を担架とせむ無援のひとを送る葬列
8
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葛城
銀鱗の竿をしならせ空を飛び初夏の水面に命極まる
11
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綴迷停
したい事出来る事とのそのギャップこの差を埋めるは容易ではなし
5
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松本直哉
頬紅をさせば息あるごとく見ゆひそやかに鳴れラヴェルのパヴァーヌ
9
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綴迷停
戦争に大義名分あるとても巻き込まる人の運命哀しや
3
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芳賀理音
満月やハリーポッター龍と化しホグワーツ城は白夜となりぬ
4
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歌狂老人卍
桃の花が散れど榮えよ世の中は雉も啼くべし本能のまま
1
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燃えない薪
わがつひの 住処となれし いほりにて みだれし草も しのぶなみだは
3
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綴迷停
沈黙に失くした言葉文字に変え記したところで心込もらず
2
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トウジさん
一夜もて千夜とすこと心妻免ぜよ朝夕偲ぶは憂瀬と
7
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綴迷停
愛などという言葉さえ忘れしはあいうえおまで我を見放し
2
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綴迷停
慎ましく生きる事さえ難しく命の在り方今見直して
4
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綴迷停
昨日事全てを思い出せぬほど呑めば連なるもどかしさに消え
2
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蔓葵
いそのかみ古きよろづの言の葉に思はぬ露をまたも置くかな
14
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綴迷停
人々に届かないのか我が思いこの心根が如何に蔓延れ
2
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