うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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薫智
燃えている自分の中にある火種くすぶらせずに消えないように
13
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芳立
いま吾のあるがごときの歳月を憂へし父よゆゑに赦さじ
1
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虹雲
ゆくりなくみかんの花の香り来る母若くして産土はるか
12
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紫苑
南風にさかまく波の人生なれうすものまとふ盛夏いまだし
13
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光源氏
くらき夜に思ひはせども泣く君の聲ぞ枕にかすかに響き
10
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光源氏
夜もすがらにびの御衣濡ればみて伏したる闇に心はらめく
12
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島祝
二つ引き黒きとみるはアナロ熊消ゆるしるしのしかとみよとは
17
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薫智
右肘が痛み出してるどうするかやらないという選択無いが
5
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まるたまる
死してなお人の心を慰める水戸黄門の東野英治郎は
7
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まき
手を合わせ(もうすこしだけ頑張ってみます)と言えばきみはほほえむ
5
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まき
先生がいなけりゃ私死んでたよ。だから、死にたいとか言わないで
5
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まき
つらい時いつも庇ってくれたっけ滲む写真とあなたの記憶
4
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まき
誰一人涙を流すひとはなく送られてゆく小さな骨壺
7
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まき
忘れてもいいよと君が言ったって絶対忘れてなんかやらない
10
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卯月
梅の木の下には小鳥と銭亀の死体が埋まり紅く咲くのだ
3
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芳立
果てぬ空に身のけぶれればたらちねの母の終なる教へとぞみる
1
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ケンイチ
お別れのキッスを交わす恋人を横目に我もひとり旅ゆく
9
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海月琉珠
ティーカップふたつ並べてニヤニヤとしてるだけです(春は遠いぜ)
1
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島祝
木之本に立てば嵐の桜花 千々に乱れて道惑ふかな
20
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ゆびきゅ
この世から立ち去るときに省みる 葬るに足る自分であるか
12
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