うたの一覧
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渡 弘道
赤紙や別れ忍ぶ百日紅咲いて散り往く同期の桜
4
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詠み人知らず
右迷い 左迷いた 人生に 真ん中選ぶ 我変わり者
3
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詠み人知らず
てふてふに 興味を持つ 若き頃 和歌を始める きっかけなりて
4
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つばす
喧騒の稲荷神社後にして 静かな深草お墓参り
4
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ななかまど
行燈の小さき宇宙に朝顔は明日を手繰り寄せては閉じる
1
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ななかまど
夏という束縛のなかに咲きており八月の陽を浴びて向日葵
12
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音蔵 雅秀
青春を野球にかけて甲子園 命炎燃やし汗の煌めく
2
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音蔵 雅秀
言の葉の浮かべば直ぐに書留むる せねば玉響霧消する故
3
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音蔵 雅秀
晴れ渡り陽はギラギラと炎立つ 蝉の途切れて不思議な静寂
5
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恣翁
包丁の刃に 親指の腹を当て 研ぎの具合を確かむるかも
8
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なりあきら
爛々と 夏の盛りに 咲き誇る 色もまばらな 大和撫子
9
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舞
イヨマンテ ピリカの謳う ユーカラも 消えて風のみ 白樺の杜
9
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茂作
干しものを疊めと騷ぐ聲すなり 隣家より知る夕立の雨
13
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横井 信
汗を拭く人はまっすぐ駅に立ち見上げる空に伸びる筋雲
8
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小春空
七月の終わりて夏の果ててゆく秋にはまだまだ遠く感ずも
3
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詠み人知らず
色っぽい 艶のある声 歌い手の ずっと聞くなら 真横がいいな
4
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トウジさん
言い訳や愛想ふりまくより先ずは世界に見せよ被爆の惨状
8
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ななかまど
夏の夜のきらめく星に魅せられた花火師たちの儚き栞
13
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音蔵 雅秀
窓開けば風の抜けゆき心地良し 天の恵みに心で合掌
3
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さえね
動かないきみの時計を秘めたままむかしの机はねむり続ける
12
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