うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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虹雲
海を見よ山をまた見よ子殺しの母親哀し哭け大和民族
4
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山桃
国やぶれ山河かたらず流れゆくうたかたの人詠いやまざれ
16
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芳立
ありし師にあづかる書の日々にこそあかねに燃ゆる雲は消えざり
16
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詠み人知らず
重ねつる衣にこころをつつみてん花も絶えゆくたそかれの比
10
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薫智
僕のもつ自分自身のミステリー見えない心自分でさえも
7
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澤木淳枝
君に乞う 悲しき玩具と 呼ばないでくれ 僕には生きた 誇りがあるから
10
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澤木淳枝
夜來香 君にだけは 言っておく よこちゃん、僕と 同じになるな
6
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薫智
日頃から想像力を使ってるここにはいない人の痛みを
10
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浅草大将
母恋へる児がなきがらに蝉の羽の薄き幸さへ今は帰らず
16
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紫苑
行き倒れに似たるものかはかざす指取りもあへずに蝉あふのけり
21
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笑能子
こつこつとデータを穿ち探るなり数値に変わった想いを手繰り
5
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紫苑
食べものの尽きてふた月消える声繰り返される「誰も知らない」
35
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卯月
青い空から落ちていく人生で最後の日でも空は綺麗だ
5
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芳立
「兵隊さん水をください」「水をくれ」「水、水、水」と変はりゆく声
26
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加祢
世に出でば露の命を全うす数多の珠のかがよひを見む
25
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猿ノ丞狂介
誰がために鳴る鐘にしもあらなくにその音を聞けばまづぞかなしき
35
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猿ノ丞狂介
大型の野分来るからに我が身こそかなしきものと思い知りぬれ
2
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紫苑
頬にかかる白きヴェールよ彼の地にて神は二度までひと試せしか
13
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薫智
漆黒の翼広げてはためかせ墮天使が舞う穢れながらも
9
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芳立
ひとのなすまがひの神に灼かれにし終とぞすべき八月九日
19
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