うたの一覧
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ななかまど
遠雷は夕立ちの来る先触れか雨雲レーダーやがてわが街
11
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トウジさん
蒸す暑さ和らぐもののあるやなしよくも詠みたり秀逸の歌
6
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なりあきら
夏の日に 僅かに出来た 木の影に 道行く人も 皆立ち止まる
5
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なりあきら
夜明け前 微かに響く ひぐらしは 微かに香る 秋の気配か
4
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詠み人知らず
茅葺きの 屋根の歪む 台風に 立て直された 若い息吹に
2
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音蔵 雅秀
朝の陽の レースカーテン透け入りて 天井に描く万華鏡絵図
6
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舞
もみじ葉の 色染め初むる 送り火の 跡まだ残る 夏のなごりに
12
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び わ
難聴の協会仕事お手伝い運営状況厳しさ感じ
5
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茂作
詠わずばひと日暮れぬと思ふかな 二年過ぎしうたのわの歌
22
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横井 信
伸び過ぎた庭木の枝を切っていく夏の終わりにこぼれるひかり
12
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ななかまど
鷹の爪そろそろ激怒する頃か夏の灼熱赤く閉じこめ
14
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音蔵 雅秀
こころ内 立つさざ波に言の葉を 纏わせ紡ぎ歌の生まるる
6
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音蔵 雅秀
チッチッと 火の花咲きて四変化 ポトリと落つる人の生涯
4
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音蔵 雅秀
その昔 旅せしとこや鳴門峡 荒ぶる海に大渦の巻く
4
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音蔵 雅秀
窓開けば 近所の声の良く聞こへ 宅配うちかと玄関戸開く
5
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音蔵 雅秀
目覚むれば アイスノン温く汗だくに こんな季節も後もう少し
3
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舞
曼珠沙華木の間の陰に何方かの思い遺して灯す火ひとつ
11
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び わ
繰り返し自分自身を矯正し道を辿りて自然の中に
5
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横井 信
まだ何か出来るはずだとベランダの物干し竿に揺れるティーシャツ
11
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小林道憲
古里の便り知る人世を去りて 定めと思う心切なく
4
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