うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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天野
一度きりだけど朝まで二人して求め合ったね名前以外を
2
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平 美盛
朝に咲く 花は可憐に 咲き誇り 夜咲く花は 艶しく開く
12
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よち
「付き合ってる」甘えんじゃないそんなのは「ただ五、六回寝た」っていうのよ
2
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よち
おかってに互いの身を削ぐ物置いて 私と寝に入る さて ほうけ者
1
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翡翠丸
はらはらと夏の鱗の逸れ行くたそがれのさきの路地裏の果て
7
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月守宮
秋の嫌いな蜻蛉もいてあの夏の深い群青に溶けたしおから
6
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浅草大将
小車のにしき哀しもふるさとに荒屋戸閉せり君が影なく
17
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舞
名のみ知る おふさかの關こえずとも夢にまみえる明かき月影
3
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リンダ
永遠に逢えない人と知りながら三回コールの着信のこす
19
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葉月夏生
ただ真直ぐに咲く薔薇の零した涙ひと雫翠雨に溶けて
2
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トーヤ
ここじゃない遠いどこかのお話が笑顔にさせる(ココロザワツク)
6
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芳立
たはむれは慣れた手つきで火をつけたユーカリの香が燃え尽きるまで
3
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みやた〜
もう夏は来ないのでしょう汁物の塩をからだが求めてやまず
0
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沙羅
悲しくはないよと笑う君の手でロックの氷がカランと泣いた
23
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沙羅
無限など有りはしないと呟いたキミの瞳にブラックホール
17
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沙羅
逃げないで!間違ったっていいじゃないワタシらしく生きるために
11
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沙羅
気づいたのこころのままに生きること愛することがすべてじゃないと
15
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みづ子
花火の穂君の手君の横顔よ永遠になれひと夏の恋
9
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光源氏
桐の葉を踏みわけてなほしぐる袖ふかき思ひの嵯峨の夕霧
19
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日央
白雪の肌に流るる赤き潮ちらと触れずに何を語るか
8
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