うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
でくのぼう
深閑と根雪殘れる古刹の庭人の絶へたる暮れる哀しみ
19
もっと見る
紫苑
へうへうと風鳴りわたる桟橋に去年の鴎のこゑよみがへる
19
もっと見る
薫智
任せとけ後輩つれて飯を食い現金がないカード使える?
6
もっと見る
光源氏
ほのかにもわが身をつつむ春霞衣の袖を濡らすゆふげに
9
もっと見る
狭霧
奥城は瀬戸を見下ろす丘の上君は眠りて風と語らう
1
もっと見る
ケンイチ
わか草の蘇るごと風のなか誘われ往く果てなき地平
9
もっと見る
薫智
疲れてる信頼の字をみかけてさ「のぶより」と読む織田家武将か
6
もっと見る
薫智
打ち損ね学生時代としたはずが剥製時代いつのことだよ
19
もっと見る
紫苑
さやうならとはのわかれをころがしてラクリモーサのげにうつくしき
10
もっと見る
ふきのとう
亡き父は好物とするかきもちの乾くを待てず母にしかられ
12
もっと見る
猿ノ丞狂介
竜田姫髪も乱れて流るめり孕めば胎子中や絶えなむ
2
もっと見る
猿ノ丞狂介
芸の国の岩牡蠣も見じ散りぬべし照る日の光見る時なくて
5
もっと見る
薫智
祈りとか儚い願いだとしても届くのならば他はいらない
6
もっと見る
安奈
火事らしい 携帯片手に聴いているサイレンと共に何か遠くなる
4
もっと見る
薫智
おみくじで凶を引いたがその分さ君が引かないから良しとする
6
もっと見る
ふきのとう
歳ゆけば母の気持ち理解でき文書きたくも天に届かず
17
もっと見る
きりあ
真っ白を幾つ重ねて雪になる此の心内誰も気づかずに
10
もっと見る
詠み人知らず
年内のゴミ出し今日が最終日出したいものが・・声に出せない
4
もっと見る
安奈
友達のピアスと己の葛藤でマスコットの耳に安ピン刺した
0
もっと見る
安奈
ほっぺたのにきびが少し気になるが保湿クリーム塗ったくっとけ
3
もっと見る
[1]
<<
414
|
415
|
416
|
417
|
418
|
419
|
420
|
421
|
422
|
423
|
424
>>
[554]