うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
痴光山
「知の宝庫」とふ電子辞書の軽さかな俳句種おおく短歌ぞ寂しき
5
もっと見る
ななかまど
白粉ふく葡萄の粒に秋は満ち夏の記憶をしずかに想う
19
もっと見る
小春空
何回も繰り返して読むことで分かってきたることもあるかな
6
もっと見る
sz
あの夏を忘れられない例として空よりも舌が青かったこと
4
もっと見る
芳立
おぼえぬがわれなりけりや御光のけふのみならず照らしたまふを
3
もっと見る
音蔵 雅秀
自転車を 駆れば両側アワダチソウ ずらり並びて閲兵するごと
5
もっと見る
音蔵 雅秀
人にとり 俺が俺がは原動力 囚わるならば己れ滅ぼす
3
もっと見る
茂作
住む人の無き家なれど柿の實の 鳥を戀ふがに色づきにけり
17
もっと見る
横井 信
確実に季節は進むぬかるんだ雨後の畑で間引く大根
17
もっと見る
詠み人知らず
長い毛の 束を作りし 指先は 年々下がり 首をこそばす
1
もっと見る
詠み人知らず
黒雲に 刃片手に 何を刺す 先の幸せ まだ見ぬ内に
4
もっと見る
小春空
性格か若さをアピールするでなく一人で出来ぬ事をいうのが
5
もっと見る
睡密堂
何もかも投げ出した日に降る雨のぬるく優しく平等なこと
10
もっと見る
トウジさん
頑張った風鈴はずす軒下に秋は晩しと連れぬ微温風
8
もっと見る
ななかまど
朝顔の青少しずつしぼみゆく自分の意志に逆らうごとく
15
もっと見る
音蔵 雅秀
誉められりゃ 嬉しけれども媚びる芽の 育たぬようにそっと戒む
8
もっと見る
音蔵 雅秀
四季の国 二季になるかも亜熱帯 美しき国温暖化呑む?
2
もっと見る
音蔵 雅秀
高倍率 いつも見えぬがありありと 視野狭まれど双眼ワールド
3
もっと見る
舞
ランドセル揺らし駆けるを 追う母は 息きらしつも 子に「転ぶな」と
10
もっと見る
茂作
秋やいま われふる里に歸るらむ 山の堅木は色を染めしや
18
もっと見る
[1]
<<
411
|
412
|
413
|
414
|
415
|
416
|
417
|
418
|
419
|
420
|
421
>>
[6577]