うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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芳立
ジーパンが死にたくねえと叫べども幼のわれは心知られず
14
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えいひれ
永劫の別れの夜に唯一人君の好みしクラシックを聴く
9
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きりあ
問われれば答えてもいいわたくしの心の内に棲まう狂気を
12
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紫苑
身にかへてひと救ひしはふたたりと知る伊太利亜の散華うるはし
12
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二斎
向かうでぞ待つと云ひいて彼岸舟海を渡るも善きに思ほゆ
7
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弓比古
大君に 謁を賜いし 我が知らせ祖父は頷き 息を引き取り
14
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光源氏
さしおくも雲居にうかぶ君が影千夜に鳴きなむ宮の夕霧
11
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あどりあん
月杯の美酒に享楽の音響けども酔えども酔えず帰らぬ身にて
3
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二斎
空蝉や友に頼んでゆく道の心安かれ明日はまたきぬ
3
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ふきのとう
亡き叔母は故郷想い大雪を案ずるなかで電話くれたし
10
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ケンイチ
しらじらと深雪のみちの足あとは呑みこまれゆく夢も現も
11
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きりあ
餞は囀りました凍鶴が空を見上げるシアンの空を
9
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安奈
さみしさを分かち合える人さがしてる リビングより広いうたのわの中
5
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六桂
大声で「人に優しく」喚く人心に聞こゆは「私に優しく」
2
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安奈
模範的乙女を目指して孤立して、それでも懲りずに乙女道邁進
0
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安奈
マカロンにフリルとレースとこんぺいとうそんな世界でふわふわしていたい
6
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朔
耳を打つそれが最期の生でした 満つるをやめた月が堕ちた日
5
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たんぽぽすずめ。
庭先に蝶の骸を立てうねる蟻へ頬辺は海の出棺
13
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詠み人知らず
冬芝の綿踏むごとき歩みかな雲ふみわたる人し偲はゆ
23
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薫智
そしてこのメッセージは自動的に消滅をする僕の脳から
5
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