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 さとうはな
				
		香りつきリップクリーム分け合っていちごの色に染まるふたり
		5
				
					さとうはな
				
		香りつきリップクリーム分け合っていちごの色に染まるふたり
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	 花鳥風月
				
		他人には言わせておいてオーケーだ苦労と涙ぼくは見ていた
		3
				
					花鳥風月
				
		他人には言わせておいてオーケーだ苦労と涙ぼくは見ていた
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	 垂々
				
		テンプレのとおりに攣った口角が固まる。けれどいつかほぐれる。
		16
				
					垂々
				
		テンプレのとおりに攣った口角が固まる。けれどいつかほぐれる。
		16
		 
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	 たんぽぽすずめ。
				
		冬近き橋にて眺む降る星を歌人の無垢な熱として抱く
		13
				
					たんぽぽすずめ。
				
		冬近き橋にて眺む降る星を歌人の無垢な熱として抱く
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	 たんぽぽすずめ。
				
		我が家では電波が悪く星の降る橋に来て詠むうたのわの熱
		17
				
					たんぽぽすずめ。
				
		我が家では電波が悪く星の降る橋に来て詠むうたのわの熱
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	 恣翁
				
		命あらば 良きこともあらむ 人生に など死ぬるのみ 念はるるかも
		22
				
					恣翁
				
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		22
		 
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	 サセボ
				
		あなたが遺した言葉は僕伝い広がり誰かを支えて生きてる
		1
				
					サセボ
				
		あなたが遺した言葉は僕伝い広がり誰かを支えて生きてる
		1
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	 サセボ
				
		生きてます わたしの中にあの言葉 くれたあなたはこの世を去っても
		2
				
					サセボ
				
		生きてます わたしの中にあの言葉 くれたあなたはこの世を去っても
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	 葉月夏生
				
		あなたの今日を思う時 私もあなたに恥じない私を生きる
		4
				
					葉月夏生
				
		あなたの今日を思う時 私もあなたに恥じない私を生きる
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	 葉月夏生
				
		絶望の淵に立ちながら 尚 綺麗に笑えるあなたが眩しい
		3
				
					葉月夏生
				
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	 まるたまる
				
		たくさんの煌めく星が遠くから近くから我が足元照らす
		12
				
					まるたまる
				
		たくさんの煌めく星が遠くから近くから我が足元照らす
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	 螢子
				
		自ずから道切り拓き歩みゆく君の未来にうたは羽ばたく
		14
				
					螢子
				
		自ずから道切り拓き歩みゆく君の未来にうたは羽ばたく
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	 サセボ
				
		楽しかった 細かいことは忘れても楽しかったって記憶は残る
		1
				
					サセボ
				
		楽しかった 細かいことは忘れても楽しかったって記憶は残る
		1
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	 恣翁
				
		定禅寺 通りの欅 色付きて 長け行く秋や 長嘯すらむ
		26
				
					恣翁
				
		定禅寺 通りの欅 色付きて 長け行く秋や 長嘯すらむ
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	 トーヤ
				
		色褪せてぼやけてしまう青春も歌える限りあの頃のまま
		8
				
					トーヤ
				
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		8
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	 逢
				
		青春はコーヒーみたいに苦いもの 冷めてしまうとわかってるけど
		9
				
					逢
				
		青春はコーヒーみたいに苦いもの 冷めてしまうとわかってるけど
		9
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	 シュンイチ
				
		あるいは星であったのだろうきみが手を振ったのならばまっくろな空
		2
				
					シュンイチ
				
		あるいは星であったのだろうきみが手を振ったのならばまっくろな空
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	 つやはき
				
		「半々」と書いたけれども本当は楽しみ三割ドキドキ七割
		2
				
					つやはき
				
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	 風橋 平
				
		たたずめばみちくるものよ百の星降りくる丘に腕をひろぐ
		6
				
					風橋 平
				
		たたずめばみちくるものよ百の星降りくる丘に腕をひろぐ
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	 薫智
				
		張りつめたフリースローの静寂に僕の心音だけが響いて
		12
				
					薫智
				
		張りつめたフリースローの静寂に僕の心音だけが響いて
		12
		 
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