うたの一覧
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なりあきら
秋の夜は 朧気なりや 聞く音も 夢か現か わからないほど
5
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かのん
長袖にまたそで通す秋の日につぎの季節のたのしみさがす
6
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舞
一頭の 蝶とまりては お辞儀する 青空に咲くコスモスの花
11
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茂作
夜を寒み寢覺めて見れば明々と 雲なき空に月立ちのぼる
14
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横井 信
薄雲のたなびく空に朝顔のまだまだ夏と踏ん張るフェンス
14
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薪
君はもう英雄ではないこの街の景色にとけて馴染む面影
3
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小林道憲
魂が躰のなかで泪する しずかにひととき泣かせてやりぬ
6
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敦希
穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
4
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薪
ハローハローどうだい陸の感想は 太古の肺が膨らむ瞬間
3
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ななかまど
我のこと時に小さくさらけ出す一期一会の旅の出会いに
16
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詠み人知らず
育つ夢 折れた心の 釘を抜き 歩き疲れて もたれる日々に
6
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詠み人知らず
歩きにて 腰の爆弾 ぶら下げて 買い物行くか 悩む年齢
4
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音蔵 雅秀
夜空染む 花火大会華やはり トリの息呑む儚絶景
3
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音蔵 雅秀
秋桜 風にゆらゆら道端に 行き交う人を見送るがごと
2
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音蔵 雅秀
報道は 規模の大きなSNS 興味本位ですぐに忘れる
3
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なりあきら
気まぐれな 秋空に浮く 月なれば 雲に隠れて 姿も見せず
4
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舞
角打ちの苦が酒を呑む男の子らのやさし背中の戦士の休憩
7
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つばす
納豆の好みが違う嫁と俺 あんな臭いものと言っていたのにね
4
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茂作
妻のいぬ一夜と知るやきりぎりす ゐたくな鳴きそ聲ぞ哀しき
14
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横井 信
こっそりとヌスビトハギの青い実の作業ズボンにひとつ付いてる
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