うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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geriondc
地球上の誰かがふと思ったのだ・・・・・・生物の未来を守らねばと・・・・・・
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薫智
悲しくて流した涙忘れない心に染みて強くなるから
6
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詠み人知らず
天鵞絨の鴉は我が眼を盗みたり誇らかなる慟哭は天を衝きて
1
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詠み人知らず
壜詰めの殺ぎ落とされし我が耳に聴こえ来るは断頭台の碧き懺悔
3
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詠み人知らず
畦畔はくづれて堅田となりにけりあきつの羽かげ薄きゆふぐれ
18
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詠み人知らず
夕暮れの空にさしたる薄あかね吸ひ上げられし寂しさの色
10
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詠み人知らず
花もなき流人の島に野分立つあけぼのまだき迷宮の空
3
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凍
うたた寝とひそひそ声と水音と廊下でナースのスリッパぱたぱた
4
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凍
病室に持ってくこともなくなった洗濯物がよく乾いてる
4
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詠み人知らず
我がうらぶれし塋域に睡られぬ人ありて弔わば其は我が影なる事を
6
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詠み人知らず
曲馬団の支那娘花に埋もれ水面に揺蕩い今やオフヱリアの如く
6
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詠み人知らず
月充ちて足を汚す泥濘に囚われし我は堕胎にて死なん
1
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詠み人知らず
世におちて一つの穴も空けもせず溶けて流れる種子もあるらし
10
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詠み人知らず
憂えたる浮き丗の我が身を案ずれば烏羽玉濡らす春の雨
1
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楓
気にしない気にしないって言い聞かせ誰にも言えず繰り返す夜
16
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ケンイチ
去るものを誰が思ふか静寂が車窓を流る旅の夕暮れ
21
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きりあ
語彙の海に深く沈む青年の心の奥に死は何時も有り
8
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きりあ
皆忘れないだろうきっとずっと永久(とわ)にもう追いかけても遠い星だ
6
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光源氏
亡き影を如何にとぶらふ山櫻異境の空に果てし妹子を
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やすむ
安らぎを覚えるいつもの妄想が叶うその日はその日はこない
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