うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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横雲
彼の岸に向かへる舟の迷へるや弥陀をたのまむ月の満つる夜
6
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詠み人知らず
凍れる月日に何を想うや殉教者蝶もなき浮き丗に散る骸
0
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六桂
人の持つ素敵なものを愛したり妬んだりする自分が愛しい
3
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六桂
僕などが祈るべきではないのでしょうが「神様どうか僕を幸せに」
0
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六桂
死ぬ間際微笑むための思い出よりも今日生きるためのお金がいいな
1
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詠み人知らず
散る花を夢と現ととりかへば春の盛りは日ごとにも見む
10
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浅草大将
安らけく今は逝きませたまきはる命は確と子等に継がるる
13
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卯月
安置所の収容者名簿それぞれにちちははが居り子や友が居り
6
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紫苑
あるは花あるは陽となり風となれ妻娘三人のまぢかにありて
16
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紫苑
今際までたたかふ姿たくましと父を送れる娘の言ひにけり
13
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紫苑
なほらぬと思ふ日もあらめ春寒に戦ひを終へ逝きし人あり
9
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敷島ヤマト
弔いのうたを水辺に置きにゆく光集めて送り火とする
8
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詠み人知らず
仄闇を照らし流るる前照灯鮮やかに飛び込む軽装の少年
2
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詠み人知らず
稚気なる海に身を投げし卯月の始め全て虚偽なるも悼まれし妾
1
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紫苑
沈黙はやがて祈りの刻と化すけふも応へなきweb171
8
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粕春大君
みちのくのなゐゆるはてのふるさとはかくもはかなきいろたらむとは
23
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ケンイチ
いのちこそすべてのうつくしき星よ手を伸ばしみる飛べぬ夜空に
9
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ケンイチ
誰彼もみな黙し月なき夜を受け止めてゐる影を重ねて
20
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詠み人知らず
蒼穹にいくつの思ひただよふかかざした手には風の冷たさ
9
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でくのぼう
いちめんの瓦礫の痕に佇みてその背に落つる夕陽悲しく
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