うたの一覧
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音蔵 雅秀
踏まれても 踏まれてもまた 起き上がる 夢の一字に 賭けたればこそ
5
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音蔵 雅秀
若くして 棋界の頂点 八冠に 極めて後は 防衛の日々
3
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音蔵 雅秀
感ずるを 歌に詠めども 胸の内 滲む思いを 込められおるや
5
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音蔵 雅秀
啄木の ごとく心情 詠みたしと 願うわが歌 情景ばかり
5
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夕夏
てっぱんのこーすづくりのほころびにおとしあなだなまらそんこーす
2
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舞
落ち葉から何を探すか幼な子は拾いて駆けて母へ見せゆく
11
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び わ
朝起きてスマホの画面オープンすぱっと居並ぶ六体地蔵
7
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恣翁
錆び付きし 古振りの鉄鉢に 梅擬の朱 鮮やかに爆ず
17
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横井 信
柿の実の色づく里に冬鳥の帰還知らせる高なきの声
15
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睡密堂
夜に飛ぶ蝶が一匹死んだから明日は霧雨が悼むでしょう
5
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詠み人知らず
耳飾り 閉じぬ穴の 小ささに 通す飾りを 拒む自己愛
2
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詠み人知らず
散る色の 白さ儚く 溶けし雪 生きる温もり 通う人の血
4
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仙人の弟子
空高く山の端遠く見渡せば 永遠の想いに涙雨降る
5
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夕夏
かみがみをかたりあらそうひとのよにあくまでひそむねたみやふしん
3
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トウジさん
見るかぎり足取り不安声かすれそれでも選挙推される大将
6
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ななかまど
籾殻を焼く香りの漂いて足早の秋冬間近なり
19
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凌霄花
淡墨の雲垂れ込めて時雨きて老いの身に少し煩う寒さかな
13
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音蔵 雅秀
降りしきる 雨にも消へぬ 炎内 ひたすら燃ゆる 青春をみる
4
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Aquarius
整然と0を並べる世紀末ひとつひとつの意味は違うが
3
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舞
子を抱きて も一人手を引き 空いた手に スーパー荷物 母よがんばれ
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