うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
緋色
「この土を被せた後は泣いていい」父の言葉が土、重くする
26
もっと見る
詠み人知らず
今年もまた咲いてくれしおだまきの赤き御花を墓前に供えし
5
もっと見る
さる
不慮き死したるいのち悼みなむけふ五十日経ちかなしみ消へず
5
もっと見る
よかった太郎
鈴が鳴りそっと倒れる我が身なら捲ってしまいたいなあれこれ
1
もっと見る
金魚藻
あまづたふ陽に刺されなほ殺人者窓邊に白い五指を延べ、・・・延べ、
3
もっと見る
薫智
確実に何か無くしているけれどそれが何かはわからないまま
16
もっと見る
卯月
ああ重いコートをぬいであの人は出かけていった春風の中
10
もっと見る
詠み人知らず
粗雑な聲を響かせし汚れた路上を踏み往かば夏の残骸散らばりたる塋域となり
1
もっと見る
詠み人知らず
火の中に投ず白百合爛れつつ朱き焔手懐けし香り髑髏の陰
2
もっと見る
きりあ
片思いの歌がひらひらと流れ尖った月に引っかかっているのさ
4
もっと見る
詠み人知らず
星々は藍に光りて頭上にて この地の様を照らす卯月夜
3
もっと見る
薫智
無くすのは大切なものばかりだと滑り落ちてく手のひらをみる
7
もっと見る
卯月
ねえおじさんもう一度だけ叩いてよ遠いあの日の祭り太鼓を
3
もっと見る
香魚子
きみの様な無神論者に届くのか?銀座仕込みの読経の声は。
4
もっと見る
やすむ
春の雨見ながらカラムーチョを食べるこんな日きっと忘れちゃうだろう
1
もっと見る
詠み人知らず
窓邊にて死せる雀看取りつつなれば飾られし千羽鶴彼の者の為と
0
もっと見る
清家おにまる
燃ゆる緋へ散らした命そまるとも夢路の花よ墨染に咲け
6
もっと見る
恣翁
足下に 打ち上げられし 残骸の 磯臭さのみ 鼻突けるかは
17
もっと見る
詠み人知らず
請うたなら菩薩は春の地に降りて迷い子あつめ抱いてくれろか
17
もっと見る
浅草大将
ゆく春やよし此の花は散るとてもをだて大和に誰か忘れむ
13
もっと見る
[1]
<<
395
|
396
|
397
|
398
|
399
|
400
|
401
|
402
|
403
|
404
|
405
>>
[554]