うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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Chico
かなしめる理由は知らねど呟けば我が頭頂の傷はひららく
7
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タイム
花が咲き柔らかき風頬撫でる春が來たのに悲しみ癒えず
4
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ななかまど
競い咲きいまは葉のみのクロッカス思い出のなかに人は生きおり
11
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秋蒔こむぎ
祈るしか 無事とも知れぬ 落下傘 約束します 永遠の平和を
4
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zoonist
帰らざる日本兵らも癒しけむここバリ島の山河と人と
2
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千映
削り花見ることもなく墓々に生花外気に凛と立ってる
4
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ひよどりよりこ
虹色の風を磨けばレンズなり遠くのほうまで春をみわたす
3
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ナゴ
今の今のそこに咲く花を見てる今この瞬間の今を生きてる
4
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秋日好
筆舌に尽くせぬ想い抱えつつ語るも秘すも彼の女の香
9
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Chico
統め神も消ぬるがごとき常闇に 一子侘助 くきやかに祈む
8
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積 緋露雪
片附けて片附けるほど溢れ出る亡き人の影邊り彷徨ふ
5
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継海
繰り返し「おすわり」見せた吾の足の横へばり付き最期の言葉
9
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仙人の弟子
あの時は猫が外まで付いてきたこれが最後と知っていたのか
4
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さえね
やすらけくあれよ白みけ あの世でもわが家の庭でひなたぼこして
2
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さえね
猫水の氷も春の水となりやがて手向けの花も咲くかも
3
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さえね
いつの日も愛想よろしき猫だった 短い声で鳴く猫だった
4
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さえね
この世にてお前を撫でたあの春のもうすぐ春が来るものなるを
4
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一秋
腕組みし立ち話の影凍てる夜底冷えの歳月白き声のまま
1
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ななかまど
胸に抱きいそいで帰る凍てる路 焼きたてパンは母の温もり
11
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へし切
またひとり親しき人が旅立ちぬ 永の煩ひ 君 告げもせで
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