うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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只野ハル
君のいないこの世界僕がいるこの世界同じひとつの世界
4
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よかった太郎
卵焼きまだ5メートル先にあるでも8メートル先にもある
1
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芳立
ひさかたの天にちかしときく音に問へど解かれず波は打ちつつ
9
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芳立
潮騒にいらへもせずや天ちかき島のいはねになれ果てにけり
5
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まるえふ
七人のひ孫の笑顔に送られて三十一文字を巡り逝く祖母
11
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詠み人知らず
長かりし我が生も閉じかからむ時は充ち息絶ゆる口に蔑みの接吻けを乞うる
1
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詠み人知らず
吹きすさぶ風に藤波色あせてかつは夏めく青き山影
10
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ねずみ
殺戮の伊吹ひとふきカビキラー人の業にてゐずるカビ死す
5
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詠み人知らず
殺められし妹の傍らに佇立せる兄慄えつも出ずる子を連れ攫う女衒となりき
1
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まるえふ
明日来る先立った事謝ろう四十八日目の父は祖母待つ
5
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浅草大将
情ゆゑ水漬くかばねと葬りしか草むすりむの道にたがへど
16
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柊子
三年後、二十歳になったら酒盛りしよう何年間たっても 君は十七
3
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詠み人知らず
テレビ消し新聞読まず生きてます現実逃避まさにそれです
4
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紫苑
むらさきの花弁いちまい萎るればあてなる色の濁りかなしき
12
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詠み人知らず
虚ろの風も歔き止みてしづけき晩還らざる姉妓楼の露
1
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光源氏
言ふもかなし言はぬもかなしとぶらひのいかでか露の消ゆる時まで
9
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ねずみ
大原の 死を泣く聲は 不如歸京春日音 袖の泪よ
1
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詠み人知らず
胎動せし白日に眼醒めを厭う月ありて銀の皿に載せられる見世物となりき
0
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ふきのとう
朝が来て夜を迎える日常を普通と思うおごり捨てた日
7
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詠み人知らず
生きる意味いくら問うても見付からずただ淡々と時は過ぎ行く
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