うたの一覧
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へし切
露の身は露の身ながら 浮世川 また浮草にかかる命よ
11
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恣翁
春の日に 杭に繋がれ ゆらゆらと 眠げに揺るる矢切の渡船
14
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悠久
若き日は ブルーでなくて 青なのに 歳重ねれば 灰でなくグレー
1
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早乙女ん
「日に五つ」 電子のお咎め 扉閉づ新參者の 五日目の宵
0
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舞
北の海も 緩やかな色 花咲くや のぞむ国後 山は白くも
8
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横井 信
手を合わせしずかに祈るお社の鎮守の森のアオスジアゲハ
9
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小春空
思いきり出しきれていぬチカラでも思いを込めて語る言葉で
4
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かを3
椋鳥の可愛らしきは少し前集団になり疎まれる今
5
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かを3
足重く脂肪燃焼成らずとも朝一番の清しひととき
5
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ユパ
自転車の前と後ろに幼子を背にもうひとり頼もしく母
7
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トウジさん
花嵐さくらのみには本意なしやあひ愛でななむ牡丹の装
8
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ななかまど
帰りきて古巣をなおすつばくらめ身近なるかなエスディージーズ
13
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御宿川蝉
過ぎし日の 種々の想ひ出 さりながら 我には今や なべて美し
11
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広葉樹
新緑は眼のそこひまで映るらし緑内障と言はれ卯月尽く
12
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早乙女ん
節目とて 終の住処へ 老夫婦 切られたもみぢ 若葉のころかな
5
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松本直哉
「紅葉賀」ひもとく夕べ篳篥と笙のしらべにみつる行間
1
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松本直哉
「眠りとは小さき死」とふことわざを思ひ出でつつ眠りに就く夜
3
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KEN
春の夢 覚めて葉桜 現世の 光に眩む 風の朝かも
11
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シダ
年ふりし樹下には止まる人もなくこの春もまた行き過ぎぬべし
8
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舞
桜木のもとには出でよ乙女子の舞いては祝えひとときの花
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