うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
立ち止まるさみしい僕の足元でくしゃりと笑う秋色紅葉
11
もっと見る
KEN
朱に燃えて 一葉も残さぬ 夕木立 覚悟語らむ 憂国忌前
11
もっと見る
睡密堂
右耳のイヤホン外しさくさくと落ち葉を踏んで行く音を聴く
8
もっと見る
痴光山
短歌誌は公募歌の魂のきらめけば歌人とふ等の売歌開かず
3
もっと見る
ななかまど
尿して身ぶるいをする犬見れば今日の一日のあたたかくなる
13
もっと見る
只野ハル
この頃はタッチタイプのミスが増えアルファベットの混じるひらがな
4
もっと見る
只野ハル
昼間でも壁掛け時計自己主張ネットラジオのジャズを聞こうか
2
もっと見る
只野ハル
暖かい十一月は温暖化ふと思ってっも寒いよりいい
4
もっと見る
只野ハル
珈琲の残る苦みに黒飴をひとつぶ口に含ませてみる
3
もっと見る
只野ハル
読む本のない秋の午後うとうとと陽射し差し込む窓際に座し
6
もっと見る
音蔵 雅秀
その度に 涙ぐませる あの歌を また今日も聴く ヨイトマケの唄
5
もっと見る
音蔵 雅秀
別府着き 駅まで乗りし 人力車 船中カレーの 記憶鮮明
3
もっと見る
舞
父さんはあやしあぐねて母の手に揺られ抱かれて小春日をゆく
11
もっと見る
横井 信
通勤の列車で少し読む本も佳境に入る金曜の朝
12
もっと見る
つばす
きらきらと目を輝かせ嫁がいう フラワーアレンジ習いに行くと
4
もっと見る
睡密堂
秋生まれケーキのサイズ小さめになっていく大人の胃の事情
8
もっと見る
呼吸
その頃はどの頃だったか忘れたが冬の寒さを怖れていたぞ
2
もっと見る
呼吸
眠剤を服したけれど玄関の外に虫の音聞いているなり
1
もっと見る
松明
構わない私の夏はこれからで 九月の花火が後方支援
1
もっと見る
ななかまど
葉の落ちて寂しき柿の枝の実を朝の光は磨いておりぬ
14
もっと見る
[1]
<<
381
|
382
|
383
|
384
|
385
|
386
|
387
|
388
|
389
|
390
|
391
>>
[6576]