うたの一覧
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積 緋露雪
春の夜月下の彷徨いとをかし孤獨の中で闇と遊べて
3
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積 緋露雪
三日月の夜空見上げてまた思ふ時だに渦状のフラクタルなり
2
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舞
湯舟には 時も止まれる 湯治場の まだ咲き散れる 深山桜と
11
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茂作
畑終へて人は歸りぬ子らも皆 家に歸れと夕燒けチャイム
18
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横井 信
若草の連休前にふと浮かぶやけに詳しい夢のひとコマ
12
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睡密堂
全身の倦怠感をもて余し噛み砕く飴砂糖不使用
3
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早乙女ん
柏餅 電車で通う 名店が継ぐ者なしとて 今年限りに
6
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かを3
立ち寄りて暫し語りてくれる人始まりの日の弾むひととき
3
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かを3
昨日より上向いたもの天候と食欲歩数会話と意欲
6
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睡密堂
ゆるやかに眠りに落ちる蜂蜜がパンの耳まで至る速度で
4
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睡密堂
前向きに生きていけよと言うのならお前一生後ろ向くなよ
2
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ななかまど
役人は第五類だと旗ふれどマスクを付けている中にいる
10
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小春空
隅田川筑波の峰に富士の峰歴史の江戸城道灌の城
1
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ユパ
土いじり去りゆく日までの暇つぶしゆっくり下る老いの坂道
8
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恣翁
奥まりし敷石路に しっとりと 枝垂らしたる若柳かな
14
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松本直哉
トンネルを抜ければ流竄 われこそは新島守とつぶやいてみる
2
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松本直哉
貿易商グラバー邸よりながむれば波しづかなる長崎の海
6
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松本直哉
時は春時間は正午玲瓏とカリヨンの鳴る市役所広場
3
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松本直哉
後ろ手にブラの留め金はづしけり月かげしるくてらす横顔
2
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悠久
暗き街月の照る夜のみ走る 月の半分走らればよし
2
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