うたの一覧
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只野ハル
病院で長く待たされ付き添いの我より母の辛かろう
10
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只野ハル
アルミ鍋あり合わせの具こま肉ですき焼きもどき発泡酒とか
5
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夢士
心地好き脚の痛みを味わいつ踏み締め進む駅の階段
13
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横井 信
秋晴れに楽しく歌い飛び立ったツバメに告げる春の約束
12
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行中納言中将知師
夕雲を眺め見入りて心をば 振りおこしたる奥山の鐘
6
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ひよこ豆
いつも見る景色にひとつぽっかりとやさしい色の欠けた淋しさ
24
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ひよこ豆
モンブラン茶巾絞りに蒸し羊羮小布施の栗を心ゆくまで
12
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ひよこ豆
下に居てたわわに実る赤い実を見上げるリンゴ寂しくひとつ
18
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白彗
バイトせよ 勉学せよと 追い立てる 昭和頭の 両親の声
5
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山崎ふゆ彦
清津の終戦の夜を物語るTさんの声小さくて悲し
6
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洩矢転石
十月が好きだと言ったきみはいま誰を好きだと言うのだろうか
7
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ao
妻言いしゴルフで大金使いしと楽しきときは今まぼろし
5
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つちだゆういち
さみしいと甘えかかれば乙女たち困った顔して躰を開く
9
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可不可
くるくると包帯ほどいて消え去った日の包帯が「詠み人知らず」
11
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ななかまど
コトコトと飽きることなく煮ておりぬ黒豆の堅紐解くがごと
8
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西村 由佳里
サクサクのコロッケお箸で引きさいて口へと運ぶ豊かなるとき
5
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灰色猫
自己愛を阿ぬ心を大切に己を謀らぬ言葉こそ歌
23
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千葉 甫
降り出したようで一つの傘の下若い二人が行く窓の外
8
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ベイジー
神様に 問いかけてみて 下を向く わたしの恋は 今どのくらい?
6
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芳立
ふりゆけば卑しき父のありし日のすがたをいましわが身とぞ知る
8
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