うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
シダ
死を思ひわづらひぬれば終夜 明けてこの日をいかで摘むべき
3
もっと見る
茂作
いずるやと朝の畑に訪ね來て 菜の芽まばらも見るぞ嬉しき
8
もっと見る
横井 信
待ち切れず元気いっぱい駆け回る犬を連れてく雨後の草原
7
もっと見る
ななかまど
ひらひらとライトピンクに一重咲く花付きよろし薔薇ディンティベス
7
もっと見る
へし切
生きること泣くことなれば独りでも為せるも成らぬ笑ふことかな
11
もっと見る
フクロウ
滑らかに紙の上踊る筆の跡写経の心自我を捨てる
1
もっと見る
舞
晴れやかな空の下行く旅人を誘いて旨き唐黍ワゴン
6
もっと見る
海野 冬雪
真夜中に目覚めトイレに駆け込めばフフフフハハワラウフフフフフ
1
もっと見る
茂作
茄子苗に一番花の咲き出でて 仕立て迷へる朝の借り畑
10
もっと見る
びわ
小宇宙人体動き不思議なり多くの細胞心加わり
3
もっと見る
横井 信
育ってく苗を眺めて収穫の畑で過ごす夏の楽しみ
6
もっと見る
伽津童子
流れ行く落ち葉の如き定めかも占ふ術の誰ぞ授かむ
1
もっと見る
只野ハル
独りだよ繋がれる他人いるけれど話したいとは思えない今
1
もっと見る
只野ハル
磨いたら深紅の艶は蘇るもうケアするつもりないんだけれど
1
もっと見る
只野ハル
空気層障子窓には断熱の霊験あらたか紙のご利益
2
もっと見る
只野ハル
お知らせの八年も前のネガティブのそのままなのを喜ぶべきと
2
もっと見る
つばす
「さいなら」は「またね」と同じ大阪弁 「さようなら」は何だか寂しい
2
もっと見る
へし切
郷里であれ 君と暮らしたこの街が 今では僕のふるさとなりし
7
もっと見る
ひよどりよりこ
これは天使のハネうさぎの耳ではないきみなら飛べるかもでもあげない
1
もっと見る
中康
着る服が 歴史地域で 変わっても変わらぬ人の 上下関係
3
もっと見る
[1]
<<
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
>>
[6594]