うたの一覧
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日々草
冷たさの残る夜更けを紛らして独りグラスを傾ける春
9
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横井 信
卯ノ花の皐月の風に揺れているやけにしずかな八十八夜
12
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小春空
コロナ禍を徐々に徐々にと脱しうる外に出られることの増えにき
5
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灰色猫
もっと血の色をしてたら醤油ってもしかしたらさ 黙って食べろ
8
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灰色猫
ふかんぜんふかんぜんなの愛せない液状のわたし不完全
8
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灰色猫
乞食から頼みましたと託されたペンで今すぐ愛を書かねば
6
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つばす
風薫る京舞い踊る舞妓さん 揺れるかんざし藤の花穂かな
3
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スヌーピー
何となく予測通りに衰える我が体と向き合い悲し
5
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恣翁
百姓の野良から帰る 美しき五月の夕に 楡芽吹きけり
14
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広葉樹
ひんがしへ雨遠退きて麦青む街にあしたのパンを買ひたり
10
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のぶ
振り向けば誰かのたった一声が次の歯車動き出す音
3
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のぶ
冷蔵庫うなりを上げる この鯖はなるべく早く食べきらないと
7
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悠久
病院は秘密基地だぞショッカーの 胎児や脳の瓶づめが有る
3
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なりあきら
見上げれば 五月の朝に 雪かぶり 時を惑わす 富士の山かな
8
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舞
晩酌は妻かたわらにポツポツと何て無いこと聞きつ語りつ
10
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び わ
弁財天水の神様手を合わす期待はないが心晴れ晴れ
5
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横井 信
ウグイスの歌の聞こえた林へと足を向けてるメーデーの朝
12
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杜鵑草
石手川よひの岸邊にカブ止めてベンチにありし妻をしぞ思ふ
8
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かを3
始めれば終わると孫に言い聞かせなかなか腰が上がらない我
2
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小春空
価値観の多様共に過ごせる時の中感じて共にすることできるか
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