うたの一覧
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可不可
「士」だからか 一と一で二本差だからか 人呼んでサムラヒ月
7
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滝川昌之
本格を売りにしているカレー屋の隣で蕎麦屋のカレーを食べる
19
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灰色猫
ゼロ戦は撃墜されて安らかに漁礁となって眠るのですね
19
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ななかまど
廃校のプラタナスの葉一つ落ちまた一つ落として日は暮れぬ
5
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つちだゆういち
あなたより和歌を賜り有頂天返歌浮かばず時が過ぎたる
10
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夏恋
落とし穴に落ちてしまったからってさ誰があなたを責められようか
7
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西村 由佳里
目覚めたら体が斜めになっていた闇の向こうの星がまぶしい
9
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恣翁
吾子の死を忌みて 年賀の欠礼の報せを書けり 冬の立つ日に
25
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もみじ☆彡
歳月に 削がれかたちも 朧げな 地蔵の衣 今日新たなり
17
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千葉 甫
昨夜より近く来ている梟の声の聞こえる眠り待つ間を
6
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詠み人知らず
いかんせん分断された大国の双刃の剣自分ファースト
13
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芳立
ストーブの油入れたり冬立てば花の下にて死なむまではと
4
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詠み人知らず
街歩く人は半袖逆戻り節気立冬戸惑う紅葉
15
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煩悩
イエローキャブよ走れプランクトンが降る海底の暗きハイウェイ
7
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樂々
古寺の軒這ふ蔦も色づきて時雨に暮るる山里の秋
7
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アスリート
振り切った円盤の先に飛行機雲遠く切ないユーミンの声
3
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詠み人知らず
深まれり秋の庭内たそがれて明かり灯れり柚子のぼんぼり
9
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蔓葵
いつ時雨ふりぬと見えて移りけむ身にしむ色のあきのみ山路
13
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舞
吾れと吾がはらからのみを生きてきた証しとぞして母隠れゆく
10
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蔓葵
ちぎりあれば今こそこんと鳴狐ながくも鞘のをさまれるよに
6
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