うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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栞桜
忘れ得ぬあの日あの時東北と神戸の心共にありけり
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やすむ
ハイウェイの向こうからくる未来って光ってるかもねそうこなくちゃね
6
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悠々
詠む歌の多さにおもふ君たちのそして私の孤獨の量を
44
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藍鼠
「さよなら」を今だけ忘れたふりをして約束だけで別れにのぞむ
2
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紫苑
ひと晩で消えてしまった雪の上あなたを辿る足跡はない
17
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悠々
斉斉哈爾(ちちはるの真っ赤な月をあとにして列車はゆらりと哈爾浜ハルビンめざす
12
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でくのぼう
寄添った難波神社の裏通りその部屋もなく町も変わりて
9
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悠々
置き去りの子らの泣き聲耳ふさぎ走る列車を月照らしけり
14
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詠み人知らず
灌がれる時雨の冷たき洗礼に不図観ゆる教会の十字架
0
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でくのぼう
ひうひうと金屬笛の喉がなり虚空に描く南無阿彌陀佛
6
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でくのぼう
すきま風 忍び入る音 それだけで 嬉しい氣持 そんな日もある
5
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詠み人知らず
冬の蚊が うどんの汁に 浮いている 足投げ出して 水底見つめて
1
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ら→く
意地悪に別れは不意に雪の日に渇きは癒えず涙は隠せず
0
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悠々
轟々とコウリャン畑に夕陽落つ明日への命燃え盡きるごと
9
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工藤吉生
そくそくと なりこんでいる きばいばが よなちなさかに ぬぐりねいてる
4
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詠み人知らず
清かな夜の垂帳の中で撃ち落とす鳥亡き兄に似ゆ
1
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キリノ
もう誰も此処には来ないと呟いてネオンテトラを街の灯に見る
3
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車男
この世には幸せなどはあり得ずに無知・妄想と夢中に頼る
1
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でくのぼう
老ゐたれば墓場が近し病院の寡默に竝ぶ待合の椅子
9
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悠々
箸のごとほそき手足の赤子なるわがいのちをば母は紡ぎぬ
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