うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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日野つみれ
あかるいと感じていたい その腕の「その」があらわす光のすべて
5
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たつかわ梨凰
流されて闇夜の墨に咲くもまた悪くはないかと思ふこの頃
11
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ほたる
ごちそうをいっぱい食べて消化する あなたがわたしの血液になる
9
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たんぽぽすずめ。
鼻につくブルーチーズを好むほどセピアへ焦げし初恋の君
14
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妃兎
秘めたりし 想いのうちを暴きしは思い余つて 縋った右腕
3
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くりくりまろん
ぬいぐるみ膝に抱えて電車乗る微かに集む人目は可笑し
3
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ゆみうさ
後ろ手で小部屋のドアを閉められる「身を任す」という気楽さもある
3
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うらん
平行に走る路線図おおげさに遠い終点ただ眺めてた
4
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さめ
月が雲に隠れた きみに知らせなきゃ 猫の目はビームサーチライト
2
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ゆみうさ
浮くような感覚になる耳裏を見られているとふいに気づいて
5
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七色コイン
これよりは夫婦和合の時なれば手に手を取って歩みだすのみ
8
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たんぽぽすずめ。
燃え散って去りしおんなが霞ませた如き月夜の大通りかな
9
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北大路京介
胸刺してココロが消えるわけじゃないえぐり取っても残る哀しみ
8
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たんぽぽすずめ。
鮮やかに彼を拳でぶん殴るおんなへ刻む一本道なり
5
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妃兎
訪れぬ 睡魔を誘う 喘ぎ声夜更けのベッドに 不眠の女
0
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杏理
此の瓶に君のかけらを詰めたよと 伏せ目に笑う人凄まじく
1
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詠み人知らず
うつりゆく女心と秋の空濡れた男の走る夕立
6
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光源氏
いとどしく過ぎゆく方を戀ふれどもやがて別るる七夜月かな
12
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元円
ふたりきり魚になって戯れた風に波打つコスモスの海
10
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光源氏
ぬばたまの夜霧に隱る通ひ船寄せては返す波にゆらぎて
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