うたの一覧
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千映2
ガラス鉢注いだ水に紫陽花を沈めて古都の涼を愉しむ
6
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うすべに
帰りぎわ 色あせかけたあじさいの遣らずの雨と足ひきとめる
5
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滝川昌之
梅雨休み猛暑予報にフル稼働ソーラーパネルは充電日和
11
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十口
朝ぼらけ 若草照らす 陽の光 大和国に 白波は立つ
3
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凌霄花
とりがいる こまどりむくどり あおいとり 忘れられない ひとりというとり
10
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詠み人知らず
美しさ ゆえに蕀を 纏う薔薇 例えるならば 私はサボテン
6
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凌霄花
水無月の空一面の梅雨雲にほほ笑みかえす紫陽花愛おし
9
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詠み人知らず
祝福の 雨を受けての 新緑の 吾がカンランセキ雫たたえむ
7
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ハーコット
那由他まで遠き銀河をのみこみて神秘ただよう紺青の空
6
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しきしま
名も知らぬ虫ぞ鳴くなる暑き夜はいづこに寝らむ秋をまつ虫
7
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うすべに
生駒越え 潮の香はこぶ夏風に 青柳揺れて海なつかしむ
8
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詠み人知らず
萎む花 朝顔の顔 薄く撫で 強き心を 知り得る気づき
6
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アガサ
強面の風になぶらる とねりこは 光と踊る影絵がきれい
6
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アガサ
陽光を浴びて賑わう金魚草 髑髏のさやから生まれいづる日
3
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詠み人知らず
佐保媛の手をふるる とき 誤りて 鴇色に 開く 狭庭が つばき
2
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凌霄花
出雲路を踏み分け入れば一里塚今は昔の賑わい聞ゆ
10
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時計台
すだれ越し まばゆき光 洩れこぼれ 梅雨の晴れ間に 盛夏の兆し
10
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詠み人知らず
散るよりも 枯れる悲しみ 夏の花 向日葵探す 子供みたいに
9
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灰色猫
花だけのために生まれた清楚なる一輪挿しに文字列を刺す
7
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灰色猫
帰らずの眠らぬ森で乱舞するほたるすべては黄泉への明かり
9
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