うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もぢずり
定めなき仮の渡世をクリックして支度整ゆ「満足したり」と
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もぢずり
形なきメール舞ひ来つ生きる術不明ずなりしか生き終えたるか
1
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紫苑
白砂は陽射しに溶けぬスーサイドクリフの風となりにし子らよ
12
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みやこうまし
佳き人と親しく語り夢の中現に戻り半日ブルー
8
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白身魚
永遠の少年の影 何者にも成れぬ気がして今日も暮れ行く
7
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詠み人知らず
波たたば風の知らるる月出て人をこそみる大屋根の春
11
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詠み人知らず
散りぎはのみちをたづねて迷ひけん木下の闇にうかぶ花かげ
8
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善田真琴
蛍火の数多集ひて野辺送る死骸包める目映き光
3
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善田真琴
満潮の月に狂ひて重力は超えられざるや墜つる蝙蝠
2
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善田真琴
盲目の蝙蝠聴くは蛍火の寂滅の唄月欠け初めし
2
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falcon
若者があらぬ罪ゆゑ送られしホロンバイルは朱に染まれリ
10
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浅草大将
老い桜なほ青葉せりいくたりのかばねを夏の土となしてか
16
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紫苑
帆にはらむ風のなきなり抜け殻の眠れる瓶を開けてはならぬ
11
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芳立
ふたたびの四月も知らぬ荒れ地に無言の「春の歌」の仕打ちよ
10
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善田真琴
砂を噛む営みの底細浪の滋賀なる湖に貝なく果てむ
3
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もぢずり
太極の真中にはれるアンテナの気の舞い受けよ約束なれば
1
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もぢずり
磁石もてメモリ消さむとせし場面逐一記してパソコンに残る
1
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もぢずり
こはすべて限りの夏を咲きし花季節失せしもせめて華やげ
3
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もぢずり
夕されば白き夕顔 今生にまた出会ひたる 待ちかねつと申す
1
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もぢずり
露草の青き朝なりしばしのち日まはり笑まひ夕顔は白
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