うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もぢずり
パソコンと自転車と本シンプルにその他は求めず玉肌焼かれぬ
3
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もぢずり
頼れるは自が脳ひとつ情深く思ひ定めし道途絶ゆとは
2
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もぢずり
やはりそうか罪ざあざあと圧し流す吾子よ蒼白のただに学を愛す
0
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もぢずり
夕闇に真実ひとつ浮かび来る見殺しの罪凝結ここに
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風蘭
行間を読めなかったよお別れを告げるあなたに何も云えない
20
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善田真琴
亡きあとも忘るるまでの語り種残せし歌は永遠に秘めなむ
2
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詠み人知らず
大好きな君の記憶の片隅にこっそり埋めたわたしのかけら
13
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紫苑
四捨五入すれば二十歳か侵し来る槐多はげしき八月の美術館
7
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七色コイン
網を揚げ収穫を見る瞬間に 祖父の偉大さ繰り返し見る
7
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真田 虫太郎
恋死なば 六観音も 物忌みて 彼の岸までは え来ずなるらし
3
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詠み人知らず
いつの日か万葉の里歩きたい リュックに帽子 運動靴で
4
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詠み人知らず
つかのまのひかりは消ぬともこゑさらふ風はあしたの露みがくらむ
15
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光源氏
ながむれど我泣くこゑは風に消ゆ野辺の送りに光る白露
20
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猿ノ丞狂介
姥桜「霞の間」よりほのかにも見てし人こそなれの果てなれ
4
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もぢずり
揺り椅子にまだひとつ身のものとして日がなバッハ聴き書読みしわれら
3
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もぢずり
重ね合はす幼を見れば小さきころはた老ひたればかくならむかと
1
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もぢずり
白々とやりとりひとつ記されいし期待の言葉と最後の「オウ」と
2
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もぢずり
卑小なる我に示しぬ がんばってネ「オウ」と応へて生死の境を
1
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詠み人知らず
かきつくるうたもあらばこそしらつゆにすりおろしたるわがこころのすみ
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水也
月明かり夜露に溺れ彷徨ってつかんだはずの光はどこに
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