うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
パトロール要することは変わらない夏至であってもそこは同じだ
1
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行宮偏(仮之名)
げしげしと蹴るって夏至がかかってたのではと気づく夏至がちかづく
1
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千映2
腰据えて老いる己を愉しむと赤いマニキュア塗り直す夜
5
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横井 信
故郷の窓辺に涼む夕暮れに遠くなり行く蝉の鳴き声
11
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ななかまど
哀愁の唄声かぜに途切れおり龍飛岬の石川さゆり
11
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睡密堂
頭痛薬ガリガリと噛み砕いてる私の雨の予言は当たる
5
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痴光山
目覚むれば白む気配に脳そと二十四節気、季語とあそび出す
3
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へし切
世の中は苦しきことの多かりと 白髪の恨をみ重ぬといへども
10
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曦宗達
身体の絶体絶命宣告に目から光線放つ仏像
1
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舞
故郷の古き社の木も陰を駆けて出でくる幼き我が
7
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び わ
囲碁と手話共に難解よちよちと浅瀬に足を少し踏込み
5
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灰色猫
何色の短冊だつたか思ひ出せお前を悼む花をもぐため
5
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シダ
涸井戸の蛙鳴きけり旱天にいつかの雨をこひて鳴くらむ
6
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横井 信
ビル間から空を見上げてやっときた夏を喜ぶ蝉の抜け殻
13
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杜鵑草
あらぬ火をうち消してむと思ふ身に心づくしの五月雨ぞ降る
38
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仙人の弟子
夜の街 行きかう人は何思ふ假面の下は闇夜のごとし
4
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夕夏
こちふかばにおいおこせよさくらばなとおくのぞみしかざみどりかな
2
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痴光山
つゆ晴れ間玄関ノブのカメ虫の最臭兵器持する落ち着き
4
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音蔵 雅秀
うたのわにウエブで集ふ歌人たち個性豐かで歌もとりどり
3
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詠み人知らず
夜をまたぎ地に隱れたるそのうらはあせぬ薄紅盛るままなり
1
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