うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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紅式部
首輪つけ、私だけ見てと鎖曳く。それでも君は惹かれてくれない。
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はな
後悔を動力としている日々は十年かけて腐ってるだけ
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しづく
最初から生きる世界が違ってたわたしは海であなたは森で
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本間紫織
新雪を歩調合わせて歩く朝ひかる一つの楽器になれる
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本間紫織
うす紅の泪のかわりに飲み込んだカンパリソーダ 胸が弾けた
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芳立
わがうたふ君とは君もしらまゆみ春のあらしは突然ぢやない
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日向ひな
ボーダーの服久しぶりに見た私服かっこよすぎてきゅんきゅんしちゃう
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紅式部
おはようも、おかえりなさいも言えぬなら、こんな機械、ただの役立たずだよ！
3
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紅式部
制服が今日から着れない、なんてこと、卒業式の翌朝、気づく。
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七色コイン
ただ僕はりんごが欲しく手を出した。禁の果実と知りながらなお。
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七色コイン
夜更けには星を観たよねあの頃のきみが恋しい時計が止まる。
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紅式部
もう一度 廻り逢えると 君は言う。ならば私は泣かずに待とう。
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七色コイン
青の歌まだ引き摺っている昼下がり。きみの花緒を思い出す午後
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紅式部
何故だろう？君を見てると愛おしすぎて殺したくなる。私だけを見て。
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詠み人知らず
ベランダで君のＹシャツ飛んでって春一番にお別れ決めた。
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光源氏
薄紅の色とこそみれ梅の花袖にかからふ風のささめき
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光源氏
世のつねに思ひやすらむ梅が枝にまづうぐひすは尋ね來にけり
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光源氏
いづくとか野辺にさまよふ我が身にはあはれにそふる梅の初花
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希
ものごとを自分の距離で考えるあなたの世界地図になき海
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みやこうまし
義理と言う言い訳悲し冷めし愛無下に切れない縛という愛
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