うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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五穀米
絵を描くに己が横顔撮影し気付きぬ耳の貧相なさま
13
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五穀米
束の間を大き会社に働きてその建物のデザイン設備
3
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詠み人知らず
欲しいもの無いからずっと迷い箸 ガキの味覚の宴あるある
19
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inosann
よりかかる営業車から見る空はいつでも私が主役の舞台
21
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まがね
野郎の中女一人の不便さは体感温度の違いあるのみ
11
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詠み人知らず
菓子を手に顧客へ向かう道すがら 謝罪の文を反芻してる
19
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詠み人知らず
四半期を凄い速度で駆け抜けた 凄腕の部下 それでも叱る
6
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紫草
日の暮れの雨の一日ジーンズの嵩は膨れて草刈終える
15
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詠み人知らず
さくら号午後6時過ぎ博多発 すでに酔ってる小倉の町で
19
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芳立
つねのごと仕事へゆけば「夏祭り 通行止め」にわれ許されず
5
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inosann
客先で足元に落ちた汗しずく思い起こした暑き休日
14
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桜園
久方に朝から仕事の依頼きて桔梗を活けて客人を待つ
18
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まがね
その人の苦悩背負いし歌を読み手すり得たよにヨッコイショと立つ
13
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たんぽぽすずめ。
下車できる駅在る幸に背を向けた自分が巡る山手線かな
11
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たんぽぽすずめ。
踏ん張りが効かない時は胸元のルビーの意味の慈愛を信じ
8
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聴雨
穏やかな迎へが早く来るやうに代筆の手をふと止める声
14
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まがね
人は皆上手に世界を回しててできないあたしはしがみつくだけ
15
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恣翁
窓際の机に凭れ 遠雷を 閑持て余し 聴ける此の朝
31
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まがね
本当に駄目な奴だと思う夜優しい気持ちで花に水やる
9
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ichiei
にまにまとしまりなく笑む人を見て嫉みがきざす雑踏の我
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