うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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ビビ
始発駅 後ろのスーツの若者が 泣いてるけれど 特急は行く
9
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五穀米
待つものは時間のみとぞ思ゆれど追うもの違えることあるまじき
1
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芳立
働けば自由になるとつづられた門がむかへる美樹の居酒屋
6
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芳立
何人も奴隷的なる拘束を受けない国のワタミグループ
1
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詠み人知らず
大過なく工事終った飯場には 四方の壁に暦が残る
12
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たんぽぽすずめ。
滑り落ちるロープに焼けたゴム軍手熱かったけど降りたオルガン
6
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五穀米
日の暮れてすべてが片付くひとときに続きの続きの続きの仕事
2
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五穀米
つきあいは然るべくして生まれたるその綿々と淡々として
1
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しりか
見上げれば旧き駅舎の地下通路まだ現役と光る配管
5
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五穀米
戯れに絵を描くことが続きたる日々の業務と呼ぶべし今は
3
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五穀米
戯れに絵を描くことが日常でおそらく業と言うべき行為
1
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潮月繁樹
新たなる蓋を開けてはパンドラか寶石箱か占つてみる
4
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詠み人知らず
何時の日か語りたかつた成功論恥づかし過ぎて今ぢや云へない
0
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詠み人知らず
人生は成るやうに成る他力より能動的に成すやうに成す
0
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フジシロ
ホテルではロジックよりもマジックが相応しいので聖書が置かれる
0
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片井俊二
自販機のホットコーヒー無くなっていつもの道を外れる朝
1
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inosann
朝礼での追求の余波にひたり見る梅雨空の下海は穏やか
12
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詠み人知らず
午前五時松屋で食べる朝食の 悲哀知るならこの指とまれ
11
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紙魚
鍵盤が軽やかに沈みゆく音は扉が閉ざされるときに似て
4
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inosann
部下のこと何処吹く風のトップダウン水面に波紋の広がる如し
5
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